ニューカッスルのトラフォードへの関心が薄れる
『The Athletic』によると、リーズがトラフォード獲得の最有力候補に浮上し、クラブは23歳の選手について正式交渉に入った。長年にわたり同イングランド代表に注目してきたニューカッスル・ユナイテッドは、獲得競争から一歩引いた。
移籍市場が開いてからしばらくは最優先ターゲットだったが、長期化する騒動を避け、クラブは方針転換した。マグパイズはすでにランスから20歳のGKエウェン・ジャオエンを獲得。それでも経験豊富な守護神の追加を目指し、市場を注視している。
実力のあるゴールキーパーを探しています
リーズにとって、トラフォードの獲得は強い意気込みを示す。クラブは昨季の基盤を発展させ、信頼できるGKを戦術の要と位置づける。シティとの交渉では、移籍金の仕組みや転売・買い戻し条項が焦点だ。
昨季まで正GKだったカール・ダーロウがマンチェスター・ユナイテッドへフリー移籍したため、リーズはトラフォードを最優先ターゲットに定めた。ルーカス・ペリとアレックス・ケアンズもいるが、スカウトチームは長期的にポジションを確保できる実績ある正GKの獲得を決意している。
イングランド代表選手、マンチェスター・シティへの不満
トラフォードがシティ退団を決意したのは、2025-26シーズンの苦境が原因だ。ジャンルーイジ・ドンナルンマの加入でベンチ要員となり、出場は17試合、主に国内カップ戦だった。彼は2月に「控えは予想外だった。防ごうとしたが」と語っている。
シーズンを通じての出場はわずか17試合で、ほとんどが国内カップ戦だった。トラフォードは今年初め、自身の状況について「2番手は期待していた役割ではなく、その事態を避けようとしていた」と語っていた。
それでも代表評価は下がらず、3月にA代表デビューし2試合に出場。今夏のW杯メンバーにも選ばれ、出場こそなかったが、国内屈指の若手であることを示した。
元バーンリー星にとって、重要な夏となる。
トラフォードにとって、今後数週間は将来を決める重要な時期だ。バーンリーで実力を示し、代表コーチ陣の信頼も得た彼は、もう1シーズンもベンチで過ごすわけにはいかない。リーズへの移籍は、彼のシュート阻止能力とペナルティエリア内での存在感を存分に発揮できる場となるだろう。












