ルイス、バログン引き留めに必死
モナコのルイス監督は、移籍への関心が高まる中で、FWバログンを残留させたいという強い意向を公に示した。25歳のアメリカ代表FWには、移籍市場が閉まる前に多数のクラブが関心を示すと見られている。バログンはワールドカップで際立った活躍を見せ、大舞台でのインパクトあるパフォーマンスによって注目を集めた。
クラブと代表の両方で見せた印象的なパフォーマンスにより、複数の欧州クラブが警戒を強めている。移籍を巡る憶測が高まっているにもかかわらず、モナコは重要なFWを引き留める決意だ。ルイス監督は、このアメリカ人ストライカーを新シーズンの陣容に不可欠な存在と考えている。
モナコ指揮官が「特別な」ストライカーを称賛
木曜日に行われたプレシーズン親善試合で、モナコがヘタフェに1-0で勝利した後、ルイスはメディア対応の場で元スタッド・ランスFWを公然と称賛した。ブラジル人指揮官は、近いうちにオファーが届くことはほぼ確実だと認めた。
『MaxiFoot』が伝えたところによれば、ルイスは「彼は我々の選手の一人だ。昨季とワールドカップでのパフォーマンスを考えれば、多くのオファーを受けることになるのは分かっている」と説明。「彼は特別な選手だ。市場を見ても、ああした特長を持つ選手は多くない。もし残ってくれるなら、彼が我々と一緒にいてくれることを本当に、本当にうれしく思う」と語った。
高い市場価値と長期契約
バログンの評価は、リーグ・アンでの好調ぶりと、見出しを飾ったワールドカップでの戦いを受けて急上昇している。同大会では、驚くべきことに取り消された退場処分の一件を含め、多くの話題があった。
モナコにとって幸いなのは、今後のあらゆる移籍交渉においてクラブ側が大きな優位性を握っていることだ。アメリカ代表FWはスタッド・ルイ・ドゥで長期契約を結んでいる。現在のモナコとの契約は2028年6月までとなっている。この長期契約により、関心が高まり続ける中でも、リーグ・アンのクラブが同選手の将来を完全にコントロールできる状況にある。
モナコ、新シーズンに向けて準備へ
モナコは今後、木曜日に行われたヘタフェとの親善試合での勝利を足がかりに、勢いを築くことに注力していく。ルイスは今後の試合に向け、自身の戦術システムにバログンを完全に組み込むことに引き続き意欲を見せている。今後数週間は、ライバルクラブが25歳のFWに対する正式オファーを検討する中で、モナコの決意が試されることになる。モナコが関心を退けることができれば、ルイスはこれからのシーズンに向け、フランス1部屈指のユニークな攻撃的才能の1人を戦力として使えることになる。












