コモはチャンピオンズリーグ級のスカッドを構築しつつあり、ボルシア・ドルトムントからヤン・コウトの加入を正式発表。まさに右サイドに必要としていた補強である。
コモはこの夏絶好調で、またしても見事な補強を成功させた。 ヤン・コウトがボルシア・ドルトムントから加入し、水曜夜に発表された。
トレヴォ・チャロバー のチェルシーからの移籍も成立しているが、こちらはまだ正式発表を待っている状況だ。そして今回、コモはさらに新たな補強をまとめ上げた。
「コモ1907は、とコモのクラブ公式サイトは伝えている。「ブラジル代表の右SBヤン・コウトを、2026-27シーズンに向けてボルシア・ドルトムントから期限付き移籍で獲得したことを喜んで発表する」
「ヤンは勇敢で技術力の高い選手だ。とセスク・ファブレガスは語った。「右サイドで複数の選択肢を与えてくれる。前へ出ることを好み、豊富な運動量があり、我々のプレースタイルにも非常によく合っている。まだ若いが、すでに重要な経験を積んでおり、ここでさらに成長できると信じている」
「ここに来ることができてとてもうれしい。とヤン・コウトは最初のコメントで述べた。「チームのプレースタイルや哲学が本当に気に入っているし、チームがさらに向上する助けになりたいと思っている。これは自分のキャリアにとって重要な一歩だと考えているし、始動が待ちきれない」
ヤン・コウトとは何者か? その役割と特徴
2002年生まれのブラジル人右SBヤン・コウトは、マンチェスター・シティの下部組織で育ち、その後ジローナで真価を発揮した。そこで迎えた2023-24シーズンにはブレークを果たし、10アシストを記録。クラブのラ・リーガ史上初となる3位フィニッシュに大きく貢献した。
その後、ボルシア・ドルトムントへ移籍。直近2シーズンを過ごし、貴重なチャンピオンズリーグでの経験を積んだ。1年前にはトリノで行われたユヴェントスとのスリリングな4-4の引き分けでもゴールを決めている。
ブラジルの最新ワールドカップメンバー入りは逃したものの、同国代表の構想から外れたわけではない。今夏コモに加わるコウトは、右サイドバックの先発の座を担う見込みで、セスク・ファブレガスに攻撃面で強力な新戦力をもたらすことになりそうだ。
コモ、ヤン・コウト獲得の契約詳細
数日前に口頭合意に達していたコモとボルシア・ドルトムントは、2002年生まれのブラジル人右SBを巡る条件面で最終合意に達した。
両クラブは、200万ユーロのローン料で合意。この契約には、2000万ユーロ超で完全移籍に切り替えられるオプションも含まれている。
コモの慌ただしい夏
チャロバーとヤン・コウトは、慌ただしい夏の移籍市場でコモが獲得した6人目と7人目の新戦力となる。
2人は、すでに印象的な補強に加わる形だ。ミジャは中盤の強化要員として加入し、クエンカは守備陣を補強。カイキは左サイドを担い、リベラーリはトップ下の役割に入る。そして、その補強の総仕上げとなるのが、ニコ・パスの残留確定だ。












