長らくバルセロナやボルシア・ドルトムントへの関心が伝えられてきたが、どうやら今後もブンデスリーガに残ることになりそうだ。フィスニク・アスラニは、RBライプツィヒへの移籍を目前に控えている。FWはすでにTSGホッフェンハイムのトレーニングキャンプにも帯同していない。 ただ、3000万の取引を成立させるためには、ライプツィヒはおそらく重要な戦力面での条件をまだ満たす必要がある。
TSG1899ホッフェンハイムのフィスニク・アスラニは、ブンデスリーガのライバルであるRBライプツィヒへの移籍が間近に迫っているとみられる。
そう報じたのはビルト紙。報道によると、コソボ代表の同選手はザクセン勢への移籍をまとめるため、TSGのオーストリア合宿には帯同しなかったという。ホッフェンハイムはこのFWの不在をSNSで認めている。
同報道によれば、RBはあとはアスラニ本人と年俸面で合意するだけだという。ライプツィヒはこのストライカーに設定されている3000万ユーロの契約解除条項を行使する見通しだが、その前にアスラニのための枠をチーム内に確保するべく、さらにもう1人センターフォワードを放出しなければならないという。RBは現在、ロムロ、コンラート・ハーダー、そして有望株のサンバ・コナテという3人の9番を擁しており、アスラニ加入のためにはそのうち1人が去る必要がある。
フィスニク・アスラニはどこに移籍する可能性があったのか?
アスラニはここ数カ月、ボルシア・ドルトムントやFCバルセロナともたびたび強く結び付けられていた。代理人のアイマン・ダフマニは3月の時点で、バルサと話し合いがあったことをすでに認めていた。ドルトムントでは、アスラニはセルー・ギラシーの代替候補として取り沙汰されていた。ギラシーにも契約解除条項があったが、これを行使したトップクラブはなかった。そのため、BVBは来季もギラシーとともに戦うことになりそうで、ライプツィヒがアスラニを確保できたようだ。
アスラニは下部組織時代にウニオン・ベルリンからホッフェンハイムへ移籍した。オーストリア・ウィーンとエルフェアスベルクへの2度のレンタル移籍を経て、23歳の同選手はジンスハイムでブレイク。TSGでのブンデスリーガ43試合で10ゴール9アシストを記録している。コソボ代表では16試合に出場して4得点を挙げており、それ以前にはDFBの各世代別代表でもプレーしていた。












