アヤックスの新戦力トル・アロコダレは、まだ1分もプレーしていないにもかかわらず、すでにサム・ファン・ロイエンとヤン・ファン・ハルストに強い印象を残している。これは、カンファレンスリーグ予選のアヤックス対FKボイボディナを前にした両者の分析から明らかになった。
トルは水曜午後、アムステルダムで正式にお披露目された。このFWはウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズからのレンタル移籍で加入。さらにアヤックスは2000万ユーロの買い取りオプションも取り付けている。
「新しいFWのトルの写真を見たかどうか分からないけど、彼は1メートル97あるんだ……。筋肉量が何キロあるのかは知りたくもないね」と、ファン・ロイエンはZiggo Sportで同僚ヤン・ファン・ハルストに語りかけた。「大きいよ! それがこのアヤックスにどうフィットするんだろう?」
「ああ、あれは野獣だよ!」とファン・ハルストは応じた。「ビハインドの状況では、より割り切って前に放り込むようなプレーができるから、付加価値はある。私の見る限り、ああいう連係に長けたタイプではないけれど、2人のDFを相手にさせる選手ではある。対峙したら、うれしい気分にはなれないよ」
「少しウェグホルストの役割に似ているように見えるね。ただ、彼はアヤックスで先発することも多かった」とファン・ハルストは続けた。「だから単なるピンチヒッターというわけではない。単純に非常に優れたFWが2人必要なんだ。1人をもう1人と交代させた時に、まったく別タイプのFWが出てくるのは、相手にとってもちろん非常に厄介だからね」
また、ミチェルもZiggo Sportのカメラの前で、25歳のナイジェリア人について前向きな言葉を口にした。「そうだね、現時点でチームには4人のFWがいる。もちろん、トルは我々をプレーの多くの側面で向上させてくれる補強だ」
「考えているのは、サイドからのクロスやカウンターの場面だ。彼は非常にパワフルな選手だし、レオナルド、ドルベリ、コナドゥに加えて別の選択肢を持てることは、チームにとってプラスになる。もちろん、一緒にプレーすることもできる。すべての選手は、良い選手であれば一緒にプレーできる」と、このスペイン人指揮官は語った。












