フェラン・トーレスは、すでにFCバルセロナで最後の試合を終えている可能性が高い。とりわけ移籍市場の専門家マッテオ・モレット氏は、スペイン代表FWがパリ・サンジェルマンへの移籍に前向きであり、移籍は早期に実現する可能性があると伝えている。
PSGのフェランへの関心は、決して今に始まった話ではない。7月中旬にはすでにSky Italia が、契約が2027年半ばまで残っているFCバルセロナと、フランスのクラブが取引を望んでいると報じていた。
モレット氏によれば、フェランとバルセロナの新契約交渉は「完全に行き詰まっている」とのことで、そのこともあって彼はPSGに関心を示しているという。
「フェランとフランスのクラブとの契約条件は、何の問題にもなっていない」とされる。「今後数日以内に、両クラブは最終的な移籍金を交渉するために直接接触する見込みだ。移籍は近いうちに加速する可能性がある」
バルセロナは、フェランとの契約が残り1年しかないにもかかわらず、FWとしての新たな地位を生かして利益を得たい考えだ。延長戦での決勝弾により、フェランはアルゼンチンを下したスペインを世界王者へ導いた(1-0)。
ファブリツィオ・ロマーノ氏は、PSGとフェランが移籍に向けて「直接接触を続けている」とし、バルセロナは原則として売却を望んでいないと記している。フェラン本人が正式に退団希望を示した場合にのみ、バルセロナは交渉に応じる構えだ。
PSGはゴンサロ・ラモス(ACミラン)とイ・ガンイン(アトレティコ・マドリー)の退団後、前線に新たな血を必要としている。さらにブラッドリー・バルコラの移籍はほぼ確実で、イブラヒム・ムバイの去就にも疑問符が付いている。
パリのクラブはトーレスに加え、アヤックスのスター、ミカ・ゴッツの獲得も強く望んでいる。この左ウイングは移籍に前向きで、個人合意に達している。あとはPSGがアヤックスを納得させられるかどうかだ。












