レアル・マドリーがロドリ(30)の移籍を巡り、マンチェスター・シティとの交渉を開始したと、『Marca』が報じている。すでにこのMFとは個人合意に達していた。
ロドリとマンチェスター・シティの契約は来夏までとなっている。そのため、現在の移籍期間はイングランドのクラブにとって、同選手の移籍金を確保できる最後の機会の一つとなっている。複数の海外メディアによれば、スペイン代表のワールドカップ優勝メンバーには7000万ユーロの値が付くという。
ただし、30歳のMFが最終的に契約延長を決断しない限り、という条件付きだ。The Athleticによれば、マンチェスター・シティはその件について同選手と話し合いを進めていたが、合意には至らない見通しだ。ロドリはレアル・マドリー移籍に強い意欲を示している。
すでにロドリ本人とは個人合意に達していたレアル・マドリーだが、今度は所属元のマンチェスター・シティにも接触した。しかし、その一方で問題も生じている。白い巨人のスカッドには、もはや空きがないのだ。
スペインメディアによると、ラジオ局Cadena COPEなどは、登録選手25人の上限にすでに達していると伝えている。そのため、新戦力を加えるには枠を空ける必要があるが、現有戦力の中で現時点で移籍を望んでいる選手はいないという。
ラウール・アセンシオ、フランコ・マスタントゥオーノ、ゴンサロ・ガルシアが退団候補に挙がっているとみられるが、現時点で移籍成立には至っていない。最後のガルシアはフラムとまだ合意に達しておらず、マスタントゥオーノはリーベル・プレート行きしか望んでいない。また、アセンシオはジョゼ・モウリーニョの下でチャンスをつかみたい考えだ。
そのため、レアル・マドリーはロドリのための枠を確保するべく、まず1人または複数の選手を放出しなければならない。さらに、このMFは背中の手術からまだ回復中で、その影響でマンチェスター・シティのシーズン開幕にも間に合わないが、それでも白い巨人はこの移籍を推し進める構えだ。












