ゴンサロ・ガルシアとセサル・パラシオスが、レアル・マドリーからフラムへ移ることになった。そこで元指揮官アルバロ・アルベロアと再会する。レアル・マドリーが月曜夜に発表した。
2人は2031年までの契約にサインし、移籍金の合計は5000万ユーロになる見込みだ。22歳のFWゴンサロが4000万ユーロ、21歳のMFパラシオスが1000万ユーロとなる。
ただ、報道によればフラムが確保したのは、それぞれ移籍権の70%にとどまるという。そのためレアルは、将来的に再売却があった場合、金銭面で利益を得ることになる。
こうしたスキームは、ここ数年のレアルに莫大な金額をもたらしてきた。 この夏だけでも、白い巨人は再売却条項によって1億1000万ユーロ以上を得ており、最終的にはそれによって自らの補強攻勢を賄った。1億ユーロでデンゼル・ダンフリース、マルク・ククレジャ、カルロス・エスピを獲得。さらにイブラヒマ・コナテとベルナルド・シウバをフリーで加えた。
ゴンサロはクラブW杯で旋風を巻き起こした
ゴンサロとパラシオスはフラムで、アルバロ・アルベロア監督の下に入る。43歳の同指揮官は、レアルの下部組織出身である2人と、すでに育成年代、そして昨季後半戦のトップチームでともに仕事をしていた。しかしアルベロアはシーズン終了後に退任しており、後任はジョゼ・モウリーニョとなっている。
レアルに残っていたとしても、ゴンサロとパラシオスの出場機会の見通しは明るくなかっただろう。ゴンサロは2025年のクラブW杯で4ゴールを挙げる鮮烈な活躍を見せたが、それを継続的な追い風にはつなげられなかった。昨季は大半の試合で途中出場にとどまった。パラシオスはこれまでレアルで公式戦7試合に出場しただけだ。
報道によれば、アルベロアは本来フランコ・マスタントゥオーノという3人目のレアルの選手もフラムに呼び寄せたがっていたという。ただ、18歳のアルゼンチン人右ウイングについては、現時点ではフィオレンティーナへのレンタルが濃厚となっている。
フラムは前季のプレミアリーグを11位で終え、国際大会には出場しない。












