『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ローマはRBライプツィヒのウインガー、アントニオ・ヌサの獲得に向けて集中的に動いている。
21歳のノルウェー人選手が、ジアロロッシの関心を集めている。イタリア勢はメイソン・グリーンウッド(フェネルバフチェ)とクライセンシオ・サマーフィル(アル・ヒラル)の獲得に動いたものの、いずれも断られていた。ローマは移籍の可能性について、すでにこのブンデスリーガクラブの首脳陣に接触している。
もっとも、この計画が掘り出し物になることは決してないようだ。関係者の話では、ザクセン州のクラブとの契約が2029年までとなっているこの攻撃的な選手に対し、ライプツィヒは移籍金5000万〜6000万ユーロを求めている。
イタリアのスポーツ紙によると、ローマは高額な要求を受け、すでに別の選択肢にも目を向けているという。セリエAクラブのリストには、アンドレアス・シェルデルップ(ベンフィカ)に加え、1.FCケルンのサイード・エル・マラ(19)も含まれており、こちらにはとりわけボルシア・ドルトムントが強い関心を示している。
ライプツィヒのアントニオ・ヌサに関心を示しているクラブは?
一方で、ヌサにはライバルクラブも興味を示している。そうした報道は直近では6月にも出ていた。ASローマに加え、ニューカッスル・ユナイテッドとアーセナルも関心を持つクラブとみられている。『Newcastle Chronicle』の報道によれば、この快速ウインガーには多くのクラブが熱視線を送っており、そのリストにはユベントス、トッテナム・ホットスパー、クリスタル・パレスも含まれている。
さらに、ノルウェー代表の周辺ではバイエルン・ミュンヘンの名前もすでに浮上していた。ただ、現状ではドイツ王者への加入は可能性が低いとみられている。ミュンヘンは左サイドの補強を模索していたものの、本命としていたPSVアイントホーフェンのイスマエル・サイバリをすでに獲得している。
アントニオ・ヌサはブルッヘからRBライプツィヒへ加入
ヌサは2024年夏、移籍金2100万ユーロでクラブ・ブルッヘからライプツィヒに加入したばかりだった。左でも右でもプレーできる柔軟性を備えたサイドアタッカーは、RBですぐに主力として定着した。
終了したシーズン、ヌサはザクセン州のクラブで公式戦35試合に出場し、5得点4アシストを記録した。













