アヤックスは水曜午後、トル・アロコダレの労働許可を申請したと、『デ・テレグラーフ』が報じた。ただ、記者のマイク・フェルウェイは「時間との戦いになる」としている。
これは、目前に迫るカンファレンスリーグ予選が大きく関係している。アヤックスはすでにFKヴォイヴォディナに1-4で勝利し、次ラウンド進出に大きく前進しているが、その仕事を木曜日にヨハン・クライフ・アレナで完全に決めることができる。
その後、次の予選で対戦するシェルボーンまたはノンメ・カルユ戦に向け、遅くとも8月5日水曜夜までにUEFAへ新たな登録リストを提出しなければならない。アヤックスはその時点で、ぜひともアロコダレを加えたい考えだ。
そのためジョルディ・クライフは来週、アロコダレの労働許可の行方を固唾をのんで見守ることになる。すべてが順調に進めば、このFWは直ちに次の欧州予選に登録される。
労働許可が極めて重要なのは、欧州大会を見据えているからだけではない。ミチェル監督としても、アヤックスが8月9日(日)にPECズヴォレとのアウェーゲームでエールディビジ開幕戦を迎える際、身長1.97メートルのストライカーを起用できる状態にしておきたい考えだ。
そのためには、アロコダレが遅くとも8月7日金曜12時までにKNVBへ登録されていなければならない。アヤックスはミチェル監督がすぐに起用できるよう、こうした手続きを十分余裕を持って完了させたいと考えている。アロコダレは今季、センターフォワードのポジションで、アル・ヒラルから2000万弱で加入したマルコス・レオナルドと主に争うことになる。
アロコダレは水曜日、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズからアヤックスへの移籍が正式発表された。ナイジェリア人FWは1シーズンのレンタル加入。アヤックスはイングランドのクラブに控えめなレンタル料を支払い、2000万ユーロの買い取りオプションも保有している。












