エクセルシオールは、昇格組SCカンブールを相手に大勝し、フレンデンローテライ・エールディビジの新シーズンをスタートさせた。ロッテルダムのクラブは金曜夜、レーワルデンで0-4と圧倒。イラクリ・イェゴイアンが2026/27シーズンのエールディビジ第1号ゴールを決め、ノア・ナウヨクスは2得点を挙げた。
カンブールは、3年ぶりとなるトップリーグでの初戦に、エールディビジでの経験が極めて乏しい陣容で臨んだ。先発11人のうち、過去にトップリーグでプレーしていたのは、エールディビジ61試合出場のジャマル・アモファと、1試合出場のラフィク・エル・アルギウイだけだった。一方のエクセルシオールでは、フェイエノールトからのレンタルで加入しているアイメン・スリティがベンチスタートとなった。
17分、エクセルシオールが試合を動かした。リク・ムルデルスの雑なボールロストのあと、ヒャン・デ・レフトがイェゴイアンを走らせると、ジョージア人FWはGKタイス・ヤンセンの脇を抜いてニアへ流し込み、0-1とした。直後にはデ・レフト自身にも大きなチャンスが訪れたが、シュートは枠を越えた。
31分、エクセルシオールがリードを広げる。スカイ・フィンクがボールを失うと、右サイドのイェゴイアンがノア・ナウヨクスへラストパス。MFは0-2を流し込んだ。前半終了間際には、シモン・ヤンセンのダビド・ガーデンへ向かったクロスがエル・アルギウイを経由してヤンセンの後方へ入り、0-3に。ただ、このゴールはガーデンの得点として記録された。
ヨハン・プラト監督はハーフタイムにブフダネとコスタレッリを投入し、カンブールはより攻撃的な姿勢で後半へ入った。エル・アルギウイはGKスタイン・ファン・ハッセルをかわしたものの、無人のゴール前で味方を見つけられず、その直後には自ら放ったシュートも枠を外れた。
それでもエクセルシオールは、切り替えから危険な場面を作り続ける。59分、ナウヨクスが右上隅を狙った強烈なシュートでこの日2点目に迫ったが、ヤンセンが好セーブで追加点を阻んだ。
だが、それは処刑の先延ばしにすぎなかった。68分、ついに4点目が生まれる。CKでヤンセンの飛び出しが遅れると、ナウヨクスがヘディングでこの日2点目を決め、0-4で試合を締めくくった。
アディショナルタイムには、イラノ・シウバ・ティマスが0-5にしたかに見えたが、エクセルシオールの途中出場選手はオフサイドの位置から決めていたと、VARクレイ・ルペルティが確認した。












