かつてBVBで“超逸材”として称賛されたジョバンニ・レイナが、今度はリーグ・アンへ向かおうとしている。ブンデスリーガからの早期離脱が目前に迫る中、フル出場が一度もないままわずか19試合の出場にとどまった23歳について、グラードバッハはもはや必要としていないようだ。フランス移籍が間近に迫っているとみられる。
ボルシアMGはテーガーンゼーで新たなブンデスリーガシーズンに向けた準備を進めている。だが、アメリカ代表のジョバンニ・レイナは帯同していない。かつてのスーパータレントは「別のクラブ」との交渉を行うため、チームを離れることが認められた。
クラブは声明でこのことを発表した。伝えられるところによると、その別のクラブはRCストラスブールだという。2026年北中米W杯でパラグアイとの開幕戦の4-1で締めのゴールを決めたレイナは、どうやらブンデスリーガからフランスへと活躍の場を移すことになりそうだ。
まだ23歳のこのMFは、2019年にボルシア・ドルトムントの下部組織に加入し、1年後にブンデスリーガデビューを果たした。「あの子はとてつもなく優れている。世界中のどのクラブとでも契約できたはずだが、最終的にボルシア・ドルトムントを選んだ」と、現在はアスレティック・ビルバオでエディン・テルジッチのアシスタントコーチを務め、かつては長年BVBの育成指導者だったセバスティアン・ゲッペルトのコメントを、当時『Transfermarkt』が伝えていた。
レイナは2025年までにBVBでトップチーム105試合に出場したものの、度重なる負傷もあって、決定的なブレイクは果たせなかった。2024年後半戦をノッティンガム・フォレストへのレンタルで過ごし、その後もBVBで定位置をつかめなかったことから、昨夏に400万ユーロでボルシアMGへ移籍した。
ジョバンニ・レイナはボルシアMGで何試合に出場した?
ニーダーラインではブンデスリーガ19試合に出場したが、1試合も90分間プレーすることはなかった。
そして今、新たなリーグで再出発に挑むことができる。
ボルシアMGは、少額の移籍金でレイナを売却する用意があるとみられている。前季リーグ・アンで8位だったフランスのクラブでは、パラグアイ代表フリオ・エンシソを擁する技巧派の攻撃陣に加わることになり、そこで自らの強みを十分に発揮できる可能性がある。












