アルゼンチン人DFはインテルの最優先ターゲットとなっており、守備陣に大型補強を施したいクラブは移籍市場での大きな投資を計画している。トッテナムの要求額は5000万ユーロだ。
クリスティアン・ロメロの代理人がミラノ入りし、インテル加入に向けた交渉が本格化している。『Sportitalia』によると、アルゼンチン代表DFの代理人チーロ・パレルモが、まさにこの数時間で現地に到着した。昨日にはインテルのスポーツディレクター、ピエロ・アウジリオも市内に戻っており、両者の会談が行われる可能性がある。
インテルの視線は1998年生まれのDFに完全に注がれている。クラブは具体的に動いており、トッテナムとも接触済み。両クラブの話し合いはすでに始まっており、スパーズはキャプテンの放出に前向きな姿勢を見せているが、要求額は5000万ユーロを下回らない。
つまり、インテルとの交渉に応じる用意はあるものの、条件は明確だ。ロメロは昨年、2029年までの契約を結び、年俸は総額1200万ユーロという高額条件となっている。昨夜には「クティ」との交渉が始まり、まずは周辺関係者との最初の接触が行われた。インテルにとっては優先事項であり、そのため他の補強案件は保留となっていることが、代理人の到着によっても裏付けられている。
アチェルビ、ダルミアン、デ・フライの退団を受け、インテルは新シーズン開幕に向けてクリスティアン・キヴに託す新たなDFを探している。アルゼンチン代表の一員としてリーダーとしてのワールドカップを終えたロメロは、トッテナム退団が見込まれており、2018年から2021年にかけてジェノアとアタランタでプレーしたイタリアへ復帰する可能性がある。厳しいシーズンを終えた後、デ・ゼルビとスパーズ首脳陣はプロジェクトの刷新を決断し、ロメロはその構想に含まれていない。さらにここ数カ月は、チームが残留争いのただ中にある中で、本人が足の負傷の治療をアルゼンチンで行う選択をしたことで、周囲との関係にも亀裂が生じていた。













