ジバイロ・レートのASローマ移籍は、ますます暗礁に乗り上げつつあるようだ。Sky Sportのジャンルカ・ディ・マルツィオが伝えている。イタリア人移籍ジャーナリストによると、ローマはすでに代替案へと照準を移しているという。
「ロッテルダム勢は非常に強気に交渉している。そのため、月曜夜の時点で話し合いは一時こう着状態に陥った」と、Voetbal Internationalは先に報じていた。「ローマはこれ以上大きく上積みする考えはなさそうだ。したがって、今後数日で両者が歩み寄れるかどうかは様子見となる」
「レートのASローマ移籍については、楽観論がほとんどない」とディ・マルツィオは報じている。報道によれば、イタリアのクラブは実際に2度目のオファーを提示しており、現在はフェイエノールトの返答を待っている。
「選手本人はすでにローマ行きを希望しており、その代理人たちはフェイエノールトに対して要求額の引き下げを促そうとするだろう。それでも、イタリアのクラブ内部では好結果に終わるとの見方は乏しい」とディ・マルツィオは記している。
フェイエノールトの要求額が高額であるため、ローマは代替案に向かう可能性が高いと、ディ・マルツィオとMarcaのマッテオ・モレットが伝えている。ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督はナウエル・モリーナを高く評価しており、レート獲得が不可能と判明した場合には、このアルゼンチン代表を陣容に加えたい考えだ。
I Giallorossiは、イタリア人指揮官の希望に合う選手へ迅速に切り替えられるようにしたい考えだという。報道によれば、ローマはすでにボーナス込みで1500万ユーロ前後のオファーをアトレティコ・マドリーに提示している。ガスペリーニ監督は以前にも、この右サイドバックをアタランタに引き入れようとしていた。
ディ・マルツィオとモレットによると、今後数時間はASローマにとって極めて重要になるという。フェイエノールトがレートの要求額引き下げに応じない場合、ローマはモリーナ獲得に向けて速やかに最終合意を取り付けようとする見通しだ。












