ムバッペは依然としてバロンドールの最有力候補だ
ムバッペはかねてより将来のバロンドール候補と目されていたが、国際舞台での活躍が評価をさらに強めた。 先日開催されたベットフェアイベントで、フィーゴはフランス代表が4位にとどまったにもかかわらず、ムバッペの活躍がサッカー界最高の個人賞争いに彼の名を確固たるものにしたと強調した。ムバッペは10ゴールでゴールデンブーツ賞を獲得し、通算22ゴールで大会歴代最多得点者も達成した。
フィーゴは「ムバッペの活躍は彼を候補に押し上げる。チャンピオンズリーグを制したPSGの選手も加えるべきだ。1年を通じた成績が重要で、W杯が決め手になることもあるが、国内タイトルやCLも無視できない」と語った。
フィゴはさらに「ポルトガル代表としてはワールドカップが振るわなかったものの、素晴らしいシーズンを送ったヴィティーニャと[デシレ]・ドゥエも候補に含めたい」と語った。
マンチェスター・シティからロドリを引き抜く難しさ
話題は必然的に、マンチェスター・シティのMFロドリに移った。彼はスペイン首都マドリードの「ガラクティコ」プロジェクト加入を巡り、激しい移籍憶測の的となっている。ロドリの安定感と戦術眼は多くのマドリディスタにとって理想的な補強だが、フィーゴは移籍を阻む契約上のハードルを即座に指摘した。シティのような強豪ライバルから彼のような選手を獲得するのは、運営面でも大きな課題だ。
フィゴは「ロドリはゴールやアシストは少なかったが、ワールドカップでは素晴らしいプレーをした」と評価した。その上で「レアル・マドリード移籍の噂は知っているが、シティと契約中なので難しい。それでも、レアルが常に世界最高の選手を狙うことは誰もが知っている」と語った。
スペインの圧倒的な強さとワールドカップでの安定感
2026年ワールドカップを振り返り、フィーゴは優勝したスペインを絶賛した。スペインは美しく効率的なサッカーで優勝し、大会を通じて最も強いチームだったと確信している。
「スペインは決勝だけでなく大会を通じて最高だった。失点はわずか1点」とフィーゴは語り、「最も安定し、最も美しいサッカーをしたチームだった。だからスペインの優勝は最強の証だ」と結んだ。
サンティアゴ・ベルナベウでのモウリーニョの使命
最後に、元ウインガーは、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるレアル・マドリードの現状に触れた。タイトルから遠ざかった2年間を経て、フィゴはポルトガル人監督に早期の優勝が強く求められていると語った。
「レアル・マドリードにとって今最も重要なのは、2年間タイトルから遠ざかっている状況から再び勝つことだと思います」とフィゴは語った。












