【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・マドリー(ラ・リーガ)は、プレシーズンマッチでフィオレンティーナと2-2で引き分けた。
レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督は、復帰後最初のプレシーズンマッチを振り返っている。
今夏13年ぶりにレアル・マドリーの指揮官に復帰したモウリーニョ監督。新シーズンに向けて準備を進める中で、1日には最初のプレシーズンマッチであるフィオレンティーナ戦に臨んだ。12分にエンドリッキのゴールで先制すると、24分には18歳FWアレクシス・シリアが追加点を奪ったものの、その後2失点を喫して2-2で試合を終えている。
スペイン『as』は、後半のクーリングブレイク中にモウリーニョ監督が「激しい怒りを露わにした。後半開始直後、選手たちは完全に集中力を欠いた状態でピッチに現れた。その点を彼は厳しく指摘している」とし、選手たちへ厳しい表情で指示する指揮官の姿を伝えている。それでも本人は、試合後の会見で満足感を語った。
「すべてが気に入ったね。ロッカールームで携帯を見たら『2つの顔を持つマドリー』と書かれていた。だが、実際には『3つの顔』だ。フレッシュな顔、疲れている顔、そして極度に疲れている顔だ」
「フレッシュな顔は素晴らしいプレーを見せた。前半の2-1というスコアは足りないくらいだ。極めて質の高い内容だった。後半は、典型的なイタリアのチームを相手によりフィジカルな展開になったね。モイーズ・キーンを擁する相手に我々は2人の18歳をボックス内でプレーさせたが、彼らは素晴らしい試合をしたよ。キーンのような“怪物”のレベルに達してはいないにせよ、だ」
「極度に疲れているグループにも満足だ。彼らは試合をコントロールする術を知っている。ドゥンフリースとエンドリッキは3日間練習しただけで70分以上もプレーした。意味のある、素晴らしい奮闘だった。すべてが気に入ったよ」
また「試合前に選手たちにも言ったが、親善試合であってもレアル・マドリーはレアル・マドリーなんだ。我々は向上を目指さなければいけないが、同時に威厳も保たなければならない。単に1つの試合のために練習しているわけではない」とコメント。そして、記者から「レアル・マドリーの監督に復帰して何を感じたか?」と問われると、「まだ何も。良い時期はこれからだよ」と笑みを浮かべながら答えている。












