バイエルンのハリー・ケインは、プレミアリーグ復帰を視野に入れているのだろうか。そう主張したのは、かつてトッテナムで指導したティム・シャーウッド氏で、英メディア『GB News』に対してそう語っている。
「ハリー・ケインはプレミアリーグに戻りたがっている」と、元プロは断言した。57歳の同氏はさらに一歩踏み込み、ストライカーの新天地候補に関する具体的な条件まで挙げている。
ノースロンドンのクラブでかつて指揮を執った同氏は、ケインが「プレミアリーグのタイトルを獲得できるクラブへ移籍したいと思っている」と確信している。2013-14シーズンにトッテナム・ホットスパーで公式戦26試合にわたって監督を務め、現在32歳のケインを当時指導していたシャーウッドは、とりわけケインの古巣であるロンドンのクラブとのつながりを示唆している。
この移籍とされる動きについて具体的な時期は示さなかったものの、古巣復帰については決して非現実的とは見ていないようだ。「私はトッテナム・ホットスパーを除外しない。間違いなくそうだ」とシャーウッドは語った。
バイエルンはハリー・ケインとの契約延長を望む
もっとも、スパーズ復帰には条件が整う必要がある。「もし再び上向きになり、来季にチャンピオンズリーグ出場をうかがう状況になれば、ハリーが戻る準備ができているなら、戻ってきてチャンピオンズリーグでプレーしたいと思うだろう」
ただ、元指揮官のこうした発言は、現在のゼーベナー通りの状況とは大きく対照的だ。スリーライオンズのキャプテンである同選手のイザール川のほとりでの契約は、現時点で2027年6月末まで残っている。
ドイツ王者にとって、この得点源の将来は最優先事項となっている。複数メディアの報道が一致するところによれば、2027年を超える契約延長は、ベテラン本人にとっても 「明確な優先事項」
とされている。
ハリー・ケインはバイエルンに残留するのか?
キッカー の報道によれば、新契約へのサインは基本的に細部のすり合わせを残すのみだという。同誌によると、ケインの署名は年俸と契約期間に関する合意だけにかかっている。
私生活の面でも、ドイツ残留を強く後押しする材料がある。報道によれば、イングランド代表FWの家族はミュンヘンで非常に快適に過ごしており、家族面でも契約延長を妨げるものはもはやなさそうだ。こうした背景を踏まえると、この得点源が本当に早期のイングランド復帰をすでに考えているのかについては、強い疑問が残る。












