サウジアラビアのアル・ヒラルに所属するポルトガル人ディフェンダー、ジョアン・カンセロは、バルセロナへの復帰が確定するのをいまだ待っている状態で、そのためこれまでアル・ヒラルのキャンプには合流していない。
カンセロは昨シーズンの後半をバルセロナへのレンタルで過ごしたが、アル・ヒラルとの契約は2027年夏まで続くことが分かっている。
カンセロは2026年ワールドカップへの出場後、数日間の休暇を取得した。同大会でポルトガル代表はラウンド16でスペインに敗れ、大会を去っていた。
スペイン紙「スポルト」は、カンセロが身体面のコンディションを維持するため、ポルトガルで個人トレーニングを続けていると報じた。
移籍が成立すれば、カンセロはバルセロナのユニフォームを着る3度目の期間を迎えることになる。もっとも、昨シーズン後半にハンジ・フリック監督の指揮下でプレーしたことを踏まえれば、これは2度目の期間の延長とみなされる。
同選手は以前にも、2023-2024シーズンにマンチェスター・シティからのレンタルという形で、このカタルーニャのクラブのユニフォームを着ていた。
カンセロは自身の「インスタグラム」アカウントを通じて、ポルトガル南部アルガルヴェ地方のスポーツ施設でトレーニングを行う様子を写した写真を投稿した。
同選手はジュリエルソン・ディアスをはじめとする個人フィジカルトレーナーとともにトレーニングを行っており、フリック監督の指揮下での復帰が実現する可能性を前に、可能な限り最高のコンディションに到達し、最初の瞬間から優れたレベルを発揮することを目指している。
カンセロはバルセロナ復帰に近づいており、両者間の交渉は急ピッチで進展している。
各報道によれば、アル・ヒラルが当初の金銭的要求を引き下げた後、移籍金は約1000万ユーロに達する可能性があるという。












