新たなエールディビジーのシーズン初戦で、いきなり大きな波乱が起きた。NECは本拠地ホッフェルトスタディオンでテルスターに敗れ(1-2)、3日後にはオリンピアコスとのチャンピオンズリーグ予選の第2戦を控えているだけに、極めて早い立て直しが求められる。
試合開始1分もたたないうちに、テルスターがパトリック・ブロウワーの得点で先制。さらに前半半ばには、そのブロウワーがルイ・メンデスの0-2をアシストした。終盤にカイ・シールハウスが1-2としたものの、NECは同点に追いつくことはできなかった。
ナイメーヘン勢の敗戦は驚きだ。というのも、彼らは今週、オリンピアコスとの第1戦を0-0で引き分ける健闘を見せていたからだ。火曜日には早くも第2戦があり、気持ちの切り替えが急務となる。
「これは本当に痛い」とキャプテンのチャロン・シェリーはESPNに語った。「先週、ヨーロッパでいい試合をした後で、ここでこんな形で試合を手放してしまった。僕たちはまったく自分たちらしくなかった。1分目に0-1を許してしまった。あの場面では全員が眠っていた。そうなると、自分たち自身を相手にしているようなものだ」
「15分後には0-2を食らって、そこからは本当に難しくなった。後半は僕たちだけがボールを持っていたけど、ほとんどチャンスを作れなかった。なぜかって? それを言うのは難しい。うまくいかなかった。火曜日にはまた重要な試合がある」
注目されたのは、シェリーが64分にベンチへ下げられたことだった。38歳のベテランは、昨季のNECでまさに創造性の中心だったからだ。「それは監督に聞いてほしい」と、このスリナム人選手は交代後の心境について、当初は多くを語らなかった。
「でも、僕はとにかくいつでもreadyだ」とシェリーは続け、自分がさらにプレーできたかと問われるとそれを認めた。「ああ、もちろん。結局のところ、ここは勝たなければならなかったし、それは僕たちの義務だった。こんな入り方をしたら、勝つに値しない。みんなで気持ちを一つにして、火曜日に向けてフルスロットルで行かなければならない」と締めくくった。












