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キャスパー・テングステッドに、シアトル・サウンダーズFCが関心を示しているようだ。MLSの同クラブを密着取材するアメリカ人記者ニコ・モレノが、Xで報じた。ただ、アメリカのリーグ規定により、このFWは当面フェイエノールトに残留する可能性もある。
シアトル・サウンダーズは現在、いわゆる「デジグネーテッド・プレーヤー」の枠を持っていない。MLSのクラブは、給与と移籍金の面で予算を超える選手を最大3人まで獲得できる。
給与と移籍金は、MLSが適用する厳格な規則の範囲内に正確に収まらなければならない。加えて、デンマーク人ストライカーを巡ってフェイエノールトと実際に合意に至るかどうかも不透明だ。
テングステッドは昨夏、600万ユーロでベンフィカから獲得された。デ・カイプでの1年目は、エールディヴィジ得点王の上田綺世の存在もあって、際立った成功とはならなかった。
デンマーク出身のこのアタッカーは、フェイエノールトと2029年夏までの契約を結んでいる。MLSウェスタン・カンファレンスで8位につけるシアトル・サウンダーズでの挑戦を、テングステッド自身がどう捉えているかは分かっていない。
さらに、フェイエノールトが今このタイミングで再び売却を望むかどうかも疑問だ。というのも、上田が夏の移籍市場の終盤に、なおもヨーロッパのトップリーグへ移籍する可能性があるためだ。












