数週間にわたる厳しい交渉の末、ついに木曜日にゴーサインが出た。ヤン・ディオマンデがレアル・マドリーの選手となった。移籍市場の専門家ファブリツィオ・ロマーノは数週間前から、この移籍は何があっても実現すると伝えており、それがX上で大きな反響を呼んでいた。19歳のアタッカーによる衝撃的な移籍で最大1億4000万ユーロを手にするRBライプツィヒも、今回この議論に加わった。
ロマーノは7月26日、ディオマンデのレアル移籍について、移籍金は「1億ユーロ超」として自身の「here we go」を出していた。イタリア人記者のこの報道は、ドイツメディアを代表してこの移籍を追っていたSky Sportの同業記者フロリアン・プレッテンベルクを驚かせた。
ロマーノはXでこの移籍の正確な状況について質問され、そこからロマーノとプレッテンベルクの間で大きな議論に発展した。後者によれば、これは決してdone dealではなかった。これにより、2人の記者の間で公の確執が生まれ、テーマである「ディオマンデ」は次第に脇に追いやられていった。
この数週間、ロマーノは取引がまとまっていると繰り返し断言し続けた一方で、プレッテンベルクは交渉がなお続いていると報じていた。そして今回、移籍は結局成立した。ただ、その金額はロマーノの報道よりやや高かった。「1億ユーロ超」から、固定1億2500万ユーロに加え、達成しやすいボーナス1000万ユーロ、さらに達成がより難しい500万ユーロという内容になった。
ライプツィヒは少なくとも、プレッテンベルクの側に立っているようだ。クラブはこの移籍ニュースを「here we actually go」という見出しで正式発表した。つまり、この移籍は今になってようやく本当に成立した、ということだ。ライプツィヒにとっては文句なしの移籍金記録となる。これまではヨシュコ・グヴァルディオルがトップで、クロアチア代表DFは9000万ユーロでマンチェスター・シティへ移籍していた。
ディオマンデがライプツィヒでプレーしたのはわずか1シーズンだった。ドイツのクラブは2025年夏、レガネスとのディオマンデの契約に盛り込まれていた条項を行使。レガネスはこの移籍で2000万ユーロを手にし、さらに利益の5%を受け取る可能性もある。その前年、このコートジボワール人はアメリカでのブレイクを目指していた。
ディオマンデはすでにコートジボワール代表として14試合に出場しており、前回のワールドカップでも印象を残した。レアル・マドリーでは少なくとも、フランコ・マスタントゥオーノとポジションを争う必要はなさそうだ。マスタントゥオーノはシーズン終了までフィオレンティーナへレンタル移籍する寸前とみられている。












