【欧州・海外サッカー ニュース】ドルトムント(ブンデスリーガ)が元イングランド代表FWジェイドン・サンチョの獲得を検討しているという。
サンチョの去就が不透明となっている。
26歳のサンチョは2017年にマンチェスター・シティの下部組織からドルトムントにわたると、ドイツの地でブレイクを果たした。その後、2021年にはマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍を果たすも、エリック・テン・ハフ元監督との対立などもあって構想外に。以降は、ドルトムント、チェルシー、アストン・ヴィラへの期限付き移籍を経験したが、昨季は公式戦39試合1得点3アシストの活躍に終わった。
今年6月にユナイテッドを退団し、フリーとなっているサンチョ。オフシーズンにはイングランド10部相当のフリクストンFCでトレーニングを行っていたが、同クラブはトライアルや移籍交渉は一切なかったと公式に発表した。
そんなサンチョに救いの手を差し伸べるかのように、獲得に興味を持っているクラブが古巣のドルトムントだと、ドイツ『Bild』は報道。一方で、クラブ内部では同選手にここまで他クラブからオファーの兆候が見られないことなどから、フィットネス面での問題を危惧しているという。
同メディアは「クラブ内部では依然として大きな懸念が残っている。特にサンチョのコンディションは、首脳陣にとって大きな懸念材料だ。この攻撃的ミッドフィールダーは近年、最高レベルの舞台で安定したパフォーマンスを発揮できていない」とした。
それでもドルトムントは「移籍市場の終盤にチームに補強の必要性が生じ、かつ大きなリスクを伴わずに財政的に実現可能な取引が成立すれば、サンチョは再び移籍の話題となる可能性がある」と、獲得の可能性を捨てていない模様。ドルトムントで輝かしいインパクトを残したからこそ、サンチョの3度目の獲得を検討しているという。












