ボルシア・ドルトムントは、スタッフ陣を新たなチーフアナリストで強化するようだ。
Sport Bildによると、ロデリック・ファン・デル・ハムが近日中に契約を結ぶ見通しだ。35歳のオランダ人は直近ではFCリバプールで働いていたが、大規模な人事刷新に伴い、アーネ・スロット監督と同時にクラブを離れた。その後任のアンドニ・イラオラは自身のスタッフを伴って加入した。
ファン・デル・ハムは16歳の時点ですでに、オランダのユース年代で指導者キャリアをスタートさせていた。その後はRKCワールウェイク、NACブレダ、ヘラクレス・アルメロでビデオアナリストとして活動。2018年から2019年にかけては、同じ役職でオランダU-19代表にも携わっていた。
2022年、ファン・デル・ハムはフェイエノールト・ロッテルダムでスロットのスタッフに加わった。2024年にスロットがFCリバプールへ移った数カ月後、彼もビデオアナリストとしてプレミアリーグへ同行した。ファン・デル・ハムは通算で約1年半にわたってレッズに在籍し、2025年にはプレミアリーグ優勝を果たした。
BVB、グラウンドキーパーの新戦力も加入へ
BVBでは今後、チーフアナリストとしてニコ・コバチ監督を支えることになるという。コバチ監督のコーチ陣は弟のロベルト、フィリップ・タパロヴィッチ、スティーブン・ランズ。GKコーチはマティアス・クラインシュタイバーが務めている。報道によれば、ファン・デル・ハムに加えてイングランドからもう1人の新戦力も加わる見込みで、それがグラウンドキーパーのスコット・ティングリーだ。直近では2部クラブのFCワトフォードで10年以上にわたりピッチ管理を担当していた。
ドルトムントの一行は日曜、日本へのプレシーズン遠征から戻り、現在は本拠地で新シーズンに向けた準備を進めている。日曜にはBVBがFCアーセナルとテストマッチを行う。その後、8月22日には2冠王者のFCバイエルンとのスーパーカップで今季最初の公式戦を迎える。29日にはブンデスリーガ開幕戦でハンブルガーSVがドルトムントに乗り込み、続いて9月1日にはDFBポカール1回戦でHEBCハンブルクと対戦する。












