アモリムがレオンの移籍報道に言及
クラブがプレシーズンツアーの第2段階に入る中、アモリムがレアオの去就について言及した。ミランは非公開で行われるパース・グローリーとの親善試合を前に、西オーストラリア州パースに到着。レアオはワールドカップからの帰還後、オーストラリアでチームに合流する予定となっている。
その到着を前に、移籍をめぐる憶測が過熱している。 『Sport Mediaset』によれば、フェネルバフチェがこのFWに対して正式オファーを提示したという。トルコの強豪は最近、交渉のためにディレクターのジハン・カメルをイタリアへ派遣した。ただ、ミランは厳格な財政条件を設定しており、いかなる移籍となる場合でも主導権を握る構えだ。
「チームが第一だ」
パースでの記者会見に臨んだアモリムは、主力ウインガーをめぐる不透明な状況について言及した。元マンチェスター・ユナイテッド監督は、個々の状況がチーム準備の妨げにはならないことを明確にした。
『Gianluca Dimarzio』が伝えたところによれば、アモリムは「何かが変わるまでは、彼は我々の選手だ。チームが最優先である」と語った。「それほど複雑なことではない。私にとって最も重要なのはチームだ。
「ラファエルや[ゴンサロ]・ラモス、[アレクシス]・サレマーケルス、そしてワールドカップから戻ってくる全選手と話し、我々が何をするのかを説明するつもりだ。何人かの選手について多くの憶測があるのは分かっているが、何かが変わるまでは彼らは我々の選手であり続ける」
ミラン、完全移籍を要求
フェネルバフチェが、レオンに対して最大4200万ユーロのパッケージを提示したと報じられている。『Sport Mediaset』によれば、この提案には当初の500万ユーロのレンタル料、来夏の3500万ユーロの買い取り義務、さらに出来高による200万ユーロのボーナスが含まれているという。ただ、ミランは一括5000万ユーロの移籍金を求めており、レンタルでの退団は完全に除外している。
セリエAの同クラブは以前、ガラタサライとベンフィカの両クラブにも、完全移籍でのオファーしか受け入れないと警告していた。ロッソネリは市場でさらなる動きを進めるため、新たな資金を早急に必要としている。クラブは今夏、ゴンサロ・ラモスとマリオ・ヒラの獲得に向け、すでに1億ユーロ超を投じている。
レオンに大型契約が待つ
ミランとフェネルバフチェの交渉は、今後数日間にわたって継続するとみられている。オーストラリアへ遠征しているにもかかわらず、レオンは移籍市場が閉まる前にサン・シーロを離れる可能性がある。報道によると、このFWはトルコでシーズンあたり1200万ユーロの好条件の契約を結ぶ用意があるという。この巨額の条件により、現在のミランでの年俸は実質的に2倍となる見通しだ。
一方で、水面下で移籍交渉が進む中、アモリムはチームの今後のプレシーズンマッチに集中することになる。ミランは土曜日にパース・グローリーと対戦し、新シーズンに向けてコンディションを高めていく。












