AZが今季初のエールディヴィジ戦を白星で飾った。AFASスタディオンで行われたADOデン・ハーグ戦では、途中出場のカルフィン・ステングスが主役となった。最近アルクマールに復帰したばかりのMFは、1-0の場面でアシストの起点となり、自らも追加点を決めて試合を2-0で締めくくった。
ADOは5年ぶりにエールディヴィジへ復帰し、勇敢な入りを見せた。その姿勢は開始1分もたたずにエヴァン・ロティエルのチャンスにつながる。だが、そのシュートはわずかに枠を外れた。一方のAZは、まだリズムをつかむのに少し時間を要しているようだった。
徐々にホームチームが試合の流れを引き寄せ、1-0かと思われた場面もあった。エリヤー・ダイクストラが切り返しからネットを揺らしたが、歓声が上がる直前にメックス・メールディンクのファウルがあったとして、このゴールは取り消された。
その取り消し後、AZは長い時間にわたって決定機を作り出せなかった。ADOは狙い通りに試合を進め、無失点のままハーフタイムを迎えた。後半開始直後、AZのレーロイ・エフテルト監督はステングスとトロイ・パロットをベンチから送り出した。
ステングスとパロットの投入から数分後の57分、AZはついに均衡を破った。ステングスのスルーパスでパロットが背後へ抜け出し、折り返しを受けたダールが右足インサイドで流し込んで1-0とした。
その約5分後には2-0となる。ケース・スミットが見事な身のこなしで相手をかわしてダールへつなぐと、ダールはいったん間を取り、走り込むスミットへぴたりと合わせた。MFは鋭いクロスを送り、ステングスが押し込んで2-0とした。
これで試合は事実上決着した。ADOは前線で力不足が目立ち、結果を持ち帰ることを本気で望めるような内容ではなかった。カップ王者のAZは、先週のヨハン・クライフ・スハールでPSVを0-4で下したあとも、なお絶好調を維持している。












