アトレティコ、マンチェスター・シティのウインガーを獲得候補に挙上
『The Sun』によると、ラ・リーガの強豪アトレティコ・マドリーは、今夏の移籍市場でマンチェスター・シティのウインガー、ジャック・グリーリッシュ獲得に向けた驚きの動きを検討しているという。30歳のグリーリッシュは2025-26シーズンをエバートンへのレンタル移籍で過ごし、2得点6アシストを記録した後、1月に足を骨折した。
アトレティコ首脳陣は、ボール保持時と非保持時の両局面におけるグリーリッシュの献身性を高く評価しており、ディエゴ・シメオネ監督の戦術システムに適した存在と見なしている。
グリーリッシュとマレスカが憶測について言及
グリーリッシュの退団をめぐる憶測は、マンチェスター・シティのアジア遠征メンバーから外れたことで強まった。ただ、本人はSNSを通じて、自身が外されたとの主張を素早く否定した。
自身のアカウントに投稿したグリーリッシュは欠場の理由について、次のように説明した。「念のため伝えておくけど、まだケガから回復している途中だから、まだトレーニングはしていない。『外された』わけじゃない。くだらないことを話すのはやめてくれ、ありがとう」
一方、新たにシティの監督に就任したエンツォ・マレスカは、グリーリッシュとの良好な関係を改めて強調した。「現時点で、彼はここにいる。彼はマンチェスター・シティの選手だ。私はいつも同じことを言っている。どのクラブに加わる時も、そのクラブに所属している選手たちのことを知りたいと思っている。
「彼らを指導しようとするのは私の務めだ。ジャックはここにいる。私が去ってからも、ジャックとは良い関係にある。それに、私たちは連絡も取り合っている。その理由は、彼が大きな心を持ち、とても良い人間だからだ。だからそういうことだし、その後に何が起こるかを見ていくことになる」
チャンピオンズリーグ復帰の選択肢が浮上
マドリード移籍が実現すれば、グリーリッシュは昨季ラ・リーガで4位に入り、欧州大会で準決勝まで進出したアトレティコで、チャンピオンズリーグの舞台に戻ることになる。メトロポリターノに加われば、グリーリッシュはサイドのポジションでイ・ガンイン、アレックス・バエナ、チアゴ・アルマダ、アデモラ・ルックマンらとの激しい競争に直面することになる。スペイン移籍が実現しない場合でも、さらなる報道によれば、エヴァートンとアストン・ヴィラが引き続きこの選手の状況を注視しているという。
今夏の移籍決断が迫る
グリーリッシュはシティとの現行契約をあと12カ月残しており、週給30万ポンドの契約から離れることを選ぶ場合、大幅な減俸を受け入れなければならない。夏の移籍期限を前に新天地を決めるよりも先に、足の負傷からの回復が依然として最優先事項となっている。来る国内シーズンの開幕前には、長期的な将来を整理することがシティ首脳陣にとって大きな優先事項になるとみられている。












