バルセロナ、ラシュフォードの完全移籍での獲得は見送りへ
フリックは、ユナイテッドからのレンタル移籍で加入していたラシュフォードについて、完全移籍を見送る決断を下したことで、クラブがその不在を惜しむことになると認めた。スペインの強豪は今夏、28歳のウインガーを2600万ポンドで獲得できるオプションを保有していた。しかし、ブラウグラナは最終的にその条項を行使しないことを選択。その代わりに、約7000万ポンドの取引でニューカッスルからゴードンを獲得し、攻撃陣の強化を図った。
フリック、退団するFWに敬意示す
フリック監督は、金曜夜に行われたバルセロナのバーミンガム・シティとのプレシーズン親善試合後の記者会見で、ラッシュフォードの退団について言及した。指揮官は、イングランド代表に対する称賛を隠さなかった。
「マーカスについて言えるのは、彼と一緒に仕事ができたことをとてもありがたく思っているということだ」と、フリック監督は
『ManchesterEveningNews』が伝えたコメントで認めた。「レンタル移籍中の選手に何が起こるのか、いつも分かっているとは限らないこともある。「それについて、我々の状況は簡単ではないと思う。だが、彼と一緒に仕事ができたことを本当にありがたく思っている。彼は素晴らしい選手であり、素晴らしい人間だ。チームも彼を恋しく思うだろうし、私も彼がいなくなるのは寂しい。だが、これが人生であり、受け入れなければならないことだ」
ラッシュフォードが実りある期間を終え、感謝を表明
ラシュフォードは昨季、カンプ・ノウでのローン期間で印象的なシーズンを送り、攻撃陣の重要な戦力として地位を確立した。このFWはカタルーニャのクラブで、全公式戦49試合に出場して14ゴール11アシストを記録。クラブが残留させない決断を下したことを受け、ラシュフォードは木曜日にインスタグラムを通じてクラブとサポーターへ正式に感謝を伝えた。
「ここでの時間をこれほど前向きで忘れられない経験にしてくれたクラブの皆さんに、とても感謝している」とラシュフォードは語った。「すべての瞬間を楽しんだし、たくさんの特別な思い出を胸に持ち帰ることになる。クラブとすべてのサポーターの幸運、そして来季の成功を心から願っている。ビスカ・エル・バルサ」
プレシーズンに向けてユナイテッドに復帰へ
スペインでの期間を終えたラシュフォードは、プレシーズンのトレーニングに向けてユナイテッドに再合流する予定だ。アカデミー出身の同選手は、ワールドカップ出場後に与えられていた延長休暇が終了し次第、復帰する。一方、バルセロナも夏の準備を順調に進めている。フリック監督のチームは金曜夜、セント・アンドルーズでバーミンガムと2-2で引き分け、その後PK戦で敗れた。












