バイエルンのスポーツ担当取締役マックス・エーベルが、マイケル・オリーズを巡る続く移籍のうわさについて自身の見解を示し、ここ数週間にわたるこの卓越した才能とのやり取りについて語った。
エーベルは水曜日のメディア対応で、W杯期間中にオリーセと「何度も」連絡を取っていたことを明かし、その場で具体的なエピソードを2つ語った。「彼は私にすてきな写真を送ってくれた。私が当時グラードバッハに連れてきたマヌ・コネと、2人がロッカールームで腕を組んで立っている写真だった」とエーベルは話した。オリーセとコネ(現在はASローマでプレー)はフランス代表の一員としてW杯準決勝まで進出したが、そこで後の世界王者スペインに敗れた。
一方でエーベルは、オリーセに背番号の変更も提案していたという。「彼に『W杯の時と同じ11番を着けたいか?』と聞いた。すると彼は『いや、17番をそのまま着けていたい』と言った」
フランス代表でオリーセは現在11番を着けているが、バイエルンでは昨季、その番号はレンタル移籍中のニコラス・ジャクソンのものだった。ジャクソンの退団とオリーセの辞退を受け、11番は水曜日に正式発表された新戦力ネイサン・ブラウンが着けることになった。
オリーセのうわさにエーベルもうんざり「今はほっとしている」
オリーセとエーベルがマヌ・コネや背番号についてやり取りする一方で、サッカー界では24歳の非凡なタレントがバイエルンからレアル・マドリーへ移籍する可能性が取り沙汰されていた。両クラブがたびたび否定していたにもかかわらず、うわさは勢いよく広がり続けた。
「理解はできた。W杯があって、バイエルン・ミュンヘンとレアル・マドリーは世界でも最大級のクラブだからね。クリックは稼げる」とエーベルは語った。「ただ、これがどんどん一人歩きしていくようになると、いずれ厄介になった。レアル・マドリーも我々も、そんな話はまったくないと立場を示していたにもかかわらずね。今は、この話題ができればほぼ消えてくれそうでほっとしている」レアルがRBライプツィヒのヤン・ディオマンデ獲得を狙っていることで、このうわさも終息する可能性が高い。
オリーセは現在、延長されたW杯休暇を過ごしており、アジアツアー(8月1日から8日まで)後にチーム練習へ合流する予定だ。












