『ジ・アスレティック』のデイヴィッド・オーンスタイン記者によると、ヴィニシウス・ジュニオールはレアル・マドリーとの契約を延長する見込みだ。 ブラジル代表FWは、スペインの名門クラブから届いた最新のオファーを受け入れた。
ヴィニシウスとサンティアゴ・ベルナベウで結んでいる契約は2027年半ばまでとなっており、レアル・マドリーは早期の決着を望んでいた。延長か、それとも売却か、という状況だった。
アーセナルはこの左ウイングをロンドンへ連れて行くべく非常に真剣な関心を示していたが、待機を余儀なくされていた。ヴィニシウスは年間およそ3000万ユーロのパッケージを求めており、アーセナルはその条件を満たす意思があったと報じられている。
3000万ユーロはレアル・マドリーにとって高すぎたが、クラブは年俸を1750万ユーロから2200万ユーロへ引き上げる用意はあった。さらに、ヴィニシウスは自身の肖像権収入の取り分もより大きくなるという。
『The Athletic 』によると、ヴィニシウス・ジュニオールは、もしレアル・マドリーでプレーを続けないと最終的に決断していた場合、アーセナル行きにも確かに前向きだったという。それでも、2018年からプレーするクラブにより長く残ることになりそうだ。
ヴィニシウスはレアル・マドリーで決定的な存在へと成長したが、すべてのレアルファンに愛されているわけではない。先季には姿勢の欠如を非難され、ベルナベウでたびたびブーイングや口笛を浴びた。また、スペインの他スタジアムでは高い頻度で人種差別の被害にも遭っている。
ヴィニ はスペイン移籍後、リーグ優勝3回とチャンピオンズリーグ優勝2回を達成。ボルシア・ドルトムント戦の決勝(0-2)でも、リヴァプール戦の決勝(0-1)でもゴールを記録した。この夏にはワールドカップでも好パフォーマンスを見せたが、ノルウェー相手の敗退を防ぐことはできなかった。












