【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】アーセナル(プレミアリーグ)は、ニューカッスルからブルーノ・ギマランイスを獲得している。
アーセナル移籍が決定したブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスは、新たなチームメイトとのエピソードを明かしている。
ニューカッスルで公式戦200試合近くに出場し、ブラジル代表としてもFIFAワールドカップ2026全試合に出場するなど欠かせない存在となったブルーノ・ギマランイス。そして今夏の移籍市場で大きな注目が集まる中、8日にアーセナルへの移籍が決定した。移籍金は7500万ポンド(約160億円)と伝えられている。
そんな28歳MFは、アーセナル公式HPで「本当にワクワクしているよ。今の自分にはこうした挑戦が必要だった。タイトルを勝ち取り、歴史に名を残したい」と意気込みを語った。
2022年からニューカッスルでプレーし、プレミアリーグでの経験も豊富なブルーノ・ギマランイスだが、アーセナルとは何度も対戦を経験。ピッチ上でヒートアップしてアーセナル選手と激しく衝突することもあったが、新たなチームメイトとなるデクラン・ライスとのエピソードを明かしている。
「ライスからメッセージが来たんだ。『もう喧嘩はなしだ。これからは友達だぞ!』ってね。連絡をくれて嬉しかったよ。アーセナルの中盤はヨーロッパ屈指だと思う。対戦するときはいつもタフな試合だった。ボールを保持し、チーム全体が一体となって守備をする。僕の好みでもあるよ。もちろん、リーグ王者に加わるのは大きなチャンスだと思っている」
「このユニフォームを着る以上、タイトルを勝ち取らないと。可能な限りすべてのタイトルを手にし、歴史を築かないといけないんだ。クラブの歴史に僕の名前を刻みたい。いつか僕がここを離れる時、あとに続く選手たちが『ブルーノと同じようなことを成し遂げたい』と言ってくれる存在になりたいね」
なお、ブルーノ・ギマランイスはアーセナルでも背番号「39」を選択。その理由は父親にあるようだ。
「僕にとってはすべてを意味する番号なんだ。タトゥーも入れているくらいだから。父はブラジルで20年以上もタクシー運転手をやっていて、そのおかげで住む家も、食事も、服も、家族に必要なものすべてを賄ってくれた。ブラジルのトップクラブと契約するチャンスが巡ってきた時に、そんな父にどの番号をつけるべきかを聞いたら『39』と言われたんだ。僕は『97』が良かったんだけど、父は『39にしなさい。39がすべてをもたらしてくれるんだから』と言ってくれた」
「アトレチコ・パラナエンセに加入してメディカルチェックに向かったら、バッグに『39』のユニフォームが入っていて驚いたよ。用具係の人に聞くと『嫌なら変えてもいい』と言われたけど、『これこそ僕が望んでいた番号だ』と答えた。それを父に話したら、泣きだしてしまったんだ。『ほら、言っただろ。この番号は幸運をもたらすんだ』とね。それ以来、僕はずっと39を付けているんだよ」












