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PSVは、佐野航大の獲得をいまだ諦めていない。『Eindhovens
Dagblad』のリク・エルフリンク記者がそう伝えている。PSVは先週末にNECとの交渉を打ち切ったものの、水面下では依然として移籍成立への自信が残っているという。エイントホーフェンのクラブは、代理人ホセ・フォルテス・ロドリゲスを、この取引を前進させるためのキーパーソンと見なしている。
王者は、NECの要求額がPSVの支払い意思額から大きくかけ離れていることが明らかになったことを受け、協議をいったん停止する決断を下した。ナイメヘンのクラブは1800万ユーロを求めている。これにより、日本人MFの今夏の移籍はひとまず消滅したかに見えた。
それでも、移籍市場の状況はすぐに変わり得ると、エルフリンク記者は見ている。というのも、佐野自身はPSVへの移籍に前向きで、現王者への移籍を強く望んでいるからだ。
今後の期間、代理人ホセ・フォルテス・ロドリゲスの役割はPSVにとって極めて重要になる。彼はNECに要求額の引き下げを働きかける一方で、PSVに対しては、より高額なオファーを提示するよう説得しなければならない。
先週末の膠着状態にもかかわらず、関係者の間では依然として合意の可能性が排除されていないとの見方がある。
一方でPSVは、移籍市場で他のポジションの補強も進めている。エイントホーフェンのクラブは今夏、新たな左サイドバックをスカッドに加えたい考えだ。
その中で、フィリップ・コスティッチは以前から最有力候補の一人とされている。PSVはすでに、フリーで獲得可能な左ウイングバックの代理人にオファーを提示しているが、最終的な承諾はまだ得られていない。













