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リヴァプールFCで大規模な株式売却が間近に迫っている。
フィナンシャル・タイムズ紙によると、リバプールの筆頭株主であるフェンウェイ・スポーツ・グループは、実業家アミット・バティア氏率いるコンソーシアムとクラブ株式の大部分売却を交渉中だ。
バティア氏は最近、クイーンズ・パーク・レンジャーズの株式を売却したばかり。ガーディアン紙によると、今回の取引対象はリヴァプール株30%(約16億ユーロ)で、アマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏の参入も取り沙汰されているが、本人はまだ決断していないという。
また、今回の売却で来夏の移籍予算がどの程度増えるかも不明だ。
リヴァプールは今季、5億ユーロを移籍市場に投じたが期待外れのシーズンとなった。
リヴァプールは2025年夏、5億ユーロ近くを投じて補強。アレクサンダー・イサク(1億4500万ユーロ)、フロリアン・ヴィルツ(1億2500万ユーロ)、ヒューゴ・エキティケ(9500万ユーロ)などを獲得した。
しかし、少なくとも短期的には競技面での成功は訪れなかった。チャンピオンズリーグでは準々決勝で敗退し、リーグ戦でも5位にとどまった。 FAカップは準々決勝でマンチェスター・シティに0-4で敗れ、リーグカップも4回戦でクリスタル・パレスに惨敗した。
不振を受け、5月末に優勝経験のあるアルネ・スロット監督が解任され、後任にはアンドニ・イラオラが就任した。今夏はチーム再構築が急務だ。モハメド・サラーに加え、守備の要イブラヒマ・コナテも退団した。 コンテは移籍金なしでレアル・マドリードへ移籍。代役としてビクトル・ムニョスとジェレミー・ジャケを合わせて1億ユーロ超で獲得している。












