ハンジ・フリックは、カリム・アデイェミがFCバルセロナのユニフォームを着て初出場した後、この代表選手のパフォーマンスについて批判的な見解を示した。
「彼には、これまで見せてきた以上のポテンシャルがある。トレーニングでは、もっといいカリムをすでに見ている」と、カタルーニャ勢の監督は、アデイェミが最初の45分間にピッチに立ったバーミンガム・シティ戦のチームの2-2の引き分け後に語った。
ボルシア・ドルトムントから加入した新戦力は、このイングランド2部クラブとの一戦で何度もそのクラスをのぞかせたものの、全体としては不正確なパスと物足りないフィニッシュが主に目立った。ハーフタイムにはスウェーデン人の若手ルーニー・バルドグジに交代した。
フリックは、試合中のアデイェミについて「多くのこと」が「それほど良くなかった」と説明した。「ただ、彼はまだトレーニングの最初の1週目でもあるので、それは普通のことだ。彼のスピードと決定力は素晴らしいし、大きなポテンシャルがある。そして、彼は僕たちに多くをもたらしてくれると思っている」
バルサは24歳の獲得をほんの数日前に正式発表したばかり。報じられている2200万ユーロの基本移籍金に加え、最大700万ユーロのボーナスがその見返りとしてドルトムントに支払われる。アデイェミはカタルーニャ勢と2031年までの契約を結んだ。
スペイン人世界王者たちは、まだFCバルセロナでプレーしていない
ドイツ代表通算11試合出場の彼ではなく、バーミンガム戦でバルサの勝負を決める存在となったのは別のデビュー組だった。6月にアル・アハリから獲得した18歳のエジプト人ハムザ・アブデルカリムが2得点を挙げた。
ラミン・ヤマル、フェラン・トーレス、パウ・クバルシといったバルセロナの新たな世界王者たちは、まだメンバーに入っていなかった。代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンも不在で、アヤックス・アムステルダムへのレンタル移籍が間近に迫っている。
バルセロナとアデイェミは8月23日、新シーズンのラ・リーガ開幕を迎える。スペイン王者29回のバルセロナはアウェーでエルチェと対戦する。












