エジプト人フォワードのハムザ・アブデルカリムが、新シーズンに向けた準備期間中、親善試合での際立ったパフォーマンスでバルセロナのハンジ・フリック監督の目を引くことに成功した。イングランドで行われたバーミンガム・シティ戦ではPKから得点を挙げ、カタルーニャのクラブでの先発の座を争う可能性を高めている。
カタルーニャ紙「スポルト」は、ハムザは現在、ドイツ人監督の下で練習に取り組む若手選手の中でも並外れたパフォーマンスを見せる最も注目すべき一人だと伝えた。彼は今夏最初の2試合の親善試合、エウロパ戦(4-1)とバーミンガム・シティ戦に先発出場しており、これほどの信頼を得た数少ない若手選手の一人となっている。
総合的な攻撃パフォーマンス
ハムザはバーミンガム戦で、純然たるストライカーとしての危険な能力を示した。ゴールに背を向けたプレー、ボールキープ、そしてゴールに向かう際のディフェンダーへの仕掛けに長け、「非常に説得力のある」パフォーマンスを見せた。
このエジプト人選手は前半、スピードと絶え間ない運動量で際立ち、ボールを要求し続け、ペナルティエリア内で賢く動き回った。その結果、マーカーの動きを読み切ってPKを獲得した。
ハムザは責任を負うことをためらわず、ボールを受け取ると左足で強烈に蹴り込み、バーミンガムのGKジェームズ・ビードルをかわして今夏の親善試合で初ゴールを決めた。
GOOOOOOOOOOOOOOOOOL DE HAMZA ABDELKARIM! 💙❤️
— FC Barcelona (@FCBarcelona_cat) July 31, 2026
⚽️ 1-1 | ⏱️ 41’ pic.twitter.com/plaR6h8Udl
闘志と明確な意欲
ハムザの熱意は守備面でも明らかだった。前半にバルセロナが犯した6つのファウルのうち3つを彼が犯し、最後のファウルでイエローカードを受けた。これはフリックがフォワード陣に求める闘志、意欲、そして大きな献身を示すものだ。
イエローカードを受けたものの、このエジプト人選手の全体的なパフォーマンスは説得力があり、コーチ陣がセンターフォワードの位置に求める人間性と際立った攻撃面での存在感を示した。
フォワードの座を巡る熾烈な争い
昨冬にエジプトのアル・アハリからバルセロナに加入したハムザは、カタルーニャのクラブが夏の移籍市場で純然たるストライカーの獲得を目指す中、先発の座を確保するためにあらゆる1分を活用している。
このエジプト人選手にはポジションを巡る熾烈な争いが待ち受けている。チーム編成に関する最終的な決断は後に下されることになるが、ハムザは監督の綿密な観察下にとどまり、さらにはトップチームでの定位置を争うための強力な理由を提示している。












