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ケリム・アラジベゴビッチは、ほぼ確実にユベントスの選手となる。まだ18歳のボスニア人MFは土曜日、ミラレム・ピャニッチらとともにトリノ空港で車に乗り込む姿が目撃された。
ケルン生まれのアラジベゴビッチは、FCケルンとバイエル・レバークーゼンの下部組織で育成を受けた後、昨夏に後者のクラブからわずか200万ユーロでレッドブル・ザルツブルクへ売却された。
その時点でアラジベゴビッチは、まだレバークーゼンのトップチームで1試合も出場していなかったが、クラブが今夏に800万ユーロの買い戻し条項を行使したことで、その状況は変わるかに見えた。
レバークーゼンがそうしたのには理由があった。アラジベゴビッチは若くして、ザルツブルクで13ゴール4アシストを記録。さらにワールドカップでは、カタール戦で見事なゴールを決めて存在感を示していた。
レバークーゼンはこの左ウイングに大きな価値があることを理解していたものの、売却については長らく迷っていた。それでも最終的には、左右両足を使えるアタッカーを現金化する決断を下した。結果として、同選手がトップチームでプレーすることは一度もなかった。
ユベントスが支払う初期費用は3300万ユーロで、ボーナスを含めると4000万ユーロに達する可能性がある。さらにドイツ側は、交渉の中で将来売却時の一定割合も確保した。
土曜日には、アラジベゴビッチが同胞で元ユベントスのピャニッチらの付き添いを受けながら、移籍完了に向けて車に乗り込む様子が確認された。
アラジベゴビッチは、ジェフ・エカトルに続くユベントスの2人目の大型補強となる。19歳のFWは、約1600万ユーロでジェノアから加入。さらにゼキ・チェリクもASローマからフリーで獲得している。












