ストーンズが守備のターゲットとして浮上
『デイリー・メール』紙によると、チェルシーは32歳のストーンズ獲得を本格的に検討している。クラブ幹部は以前、その可能性を否定していた。元エバートン所属のストーンズは2026年W杯でイングランド代表として準決勝まで戦い、現在は休息中だ。フリーエージェントのため、移籍金なしで即戦力となる彼への関心は高い。
アーセナルも複数回プレミアリーグ制覇を経験した同選手に関心を示しているとされ、ミケル・アルテタ監督は負傷が懸念されるウィリアム・サリバの代役を探している。チェルシーはこれまでもチアゴ・シウバの例のようにベテランDFを加えて成功を収めてきた。
ボーンマス、スコットへのオファーを拒否
ストーンズ獲得を目指すチェルシーは、ボーンマスのMFアレックス・スコット交渉で壁に直面している。火曜に提示した6400万ポンドの正式オファーは拒否され、新契約を拒む選手についてもクラブは「売却しない」と強硬だ。
チェルシーは最終ライン強化も並行し、アストン・ヴィラからモーガン・ロジャースをクラブ史上最高額で獲得したと発表。シャビ・アロンソ新監督の下、欧州大会復帰へ戦力補強を急ぐ。だがボーンマスが評価額で強硬なため、スコット獲得は難航している。
守備陣の候補リストが拡大
チェルシーはストーンズに加え、クリスタル・パレスのDFマクサンス・ラクロワの獲得を積極的に交渉している。ニューヨークでは共同オーナーのベハッド・エグバリ氏とパレスのスティーブ・パリッシュ会長が協議を行った。
守備陣の候補には、チェルシースカウトが注目するコモ所属の21歳ハコボ・ラモンもいる。クラブは市場が閉じる前にセンターバックを少なくとも1人補強する方針で、ジョシュ・アチェアンポンに残留オファーが届いても獲得活動を続ける。
アロンソ監督の下でのプレシーズン準備
移籍騒動が続く中、アロンソ監督はオーストラリア・シドニーでのプレシーズンツアーへチームを準備している。週末に出発予定だが、遠征メンバーは未発表だ。
アチェアンポンらアカデミー出身選手たちは、この遠征で好印象を残すことに意欲を燃やしている。今季チェルシーには選手をローテーションできる欧州大会がないため、定位置争いはより重要になる。ローン移籍の最終調整で残留する若手もいるが、遠征組はアロンソ監督の長期戦術計画に名を刻むために奮闘するだろう。












