どういうことなのか?
パリ・サン・ジェルマンは、ドイツのライプツィヒに所属するコートジボワール人ウインガー、ヤン・ディオマンデ獲得レースから正式に撤退し、交渉の場にレアル・マドリードを単独で残す形となった。ただしレアル・マドリード側は、現時点でドイツのクラブとの最終合意はおろか、基本合意にすら至っていないことを断固として否定している。
「スカイ・スポーツ・ドイツ」の記者フロリアン・プレッテンベルクは、パリ・サン・ジェルマンがライプツィヒの金銭的な要求を過大だと判断したと明かした。
フランスのクラブは公式声明でこう述べている。「パリ・サン・ジェルマンは、ヤン・ディオマンデ獲得に向けた関心とオファーを取り下げた。要求された給与がクラブの予算と方針にそぐわないためだ。首脳陣は現行の財務体制を手放し、チームのバランスを崩すことを望んでいない」
マドリードとライプツィヒの間に合意なし
プレッテンベルクは、レアル・マドリードがライプツィヒと合意に達したと報じたメディアの報道を断固として否定し、関係するすべての当事者が現時点で公式・基本のいずれの合意も存在しないと自身に明言したと強調した。
このドイツ人記者は、両者の交渉が明日月曜日に再開される見通しだと説明したうえで、一部のメディアが特ダネを狙う過熱した競争の中で、交渉が成立していなくても真っ先にニュースを報じようとしていると指摘した。
決着はないもののマドリードが最有力
正式な合意がないにもかかわらず、プレッテンベルクは、ディオマンデのレアル・マドリード移籍は依然として極めて有力だと強調した。特にパリ・サン・ジェルマンが撤退し、白い巨人がレースに残る唯一の競合相手となった後はなおさらであり、昨日土曜日以降、レアル・マドリードがこの取引をまとめる最良の可能性を握っていると指摘した。












