バルサはレヴァンドフスキ退団後にストライカーを必要としており、その候補はリーグのライバルであるアトレティコのフリアン・アルバレスだ。
アトレティコ・マドリーのフリアン・アルバレスを巡る争奪戦で、バルセロナは依然として諦めておらず、アルゼンチン代表FWの代理人を通じて移籍実現をなおも目指しているという。スペイン紙Marcaが伝えた。報道によると、バルサのスポーツディレクターを務めるデコは、アルバレスの代理人たちとともに、この取引を成立させるための戦略を定める考えだという。さらに同紙によれば、カタルーニャ勢が最大の望みを託しているのは、アルバレス本人がアトレティコ首脳陣に対し、今後はマドリーではなくバルサでプレーしたいと明確に伝えることだという。
ロヒブランコスはこれまで、話し合いにも交渉にもまったく応じる姿勢を見せていない。バルセロナからの1回目の1億ユーロのオファーを即座に拒否したのと同じように、地元のライバルであるレアル・マドリーからアルゼンチン代表FWに届いた1億5000万ユーロのオファーも退けた。アトレティコは、同FWの契約に盛り込まれている5億ユーロの契約解除条項にこだわっているが、これはバルサもレアルも決して受け入れないであろう非現実的な評価額だ。
こう着した状況を動かすため、今度はアルバレス本人が、夢のクラブであるバルセロナにどうしても行きたいという意思を強く示すことが期待されている。本人はすでにワールドカップ期間中にもそれを公然と伝えていた。「アトレティコの人たちとは話をした。関係者全員にとって、僕が去るのが最善だと思う。自分の夢をかなえたい」と、ESPNに語っている。
バルセロナの前線でロベルト・レヴァンドフスキの後継者となるのは誰なのか?
アメリカ、カナダ、メキシコで開催されたワールドカップにアルゼンチン代表として参加し、その後に延長された休暇を終えたアルバレスは、8月10日にマドリーへ戻る見込みだ。その際にディエゴ・シメオネ監督のチームへ実際に合流するのか、それともデコが代理人たちと打ち合わせたストライキによって、アトレティコに譲歩を迫ろうとするのかは、現時点では不透明だ。報道によれば、フリアン・アルバレスを巡る争奪戦において、来週が決定的な1週間になるという。
というのも、バルセロナもアルゼンチン代表FWをあまり長く待つことはできないからだ。ロベルト・レヴァンドフスキの退団に加え、フェラン・トーレスにも移籍の意向があるため、バルサは前線の補強を急務としている。そこでは9番タイプが不在になることになる。フリアン・アルバレスはわずか1年前、移籍金7500万ユーロでマンチェスター・シティからアトレティコへ加入したばかりだ。












