【サッカー日本代表 最新情報】日本サッカー協会(JFA)は23日、森保一監督がAFCアジアカップ サウジアラビア2027まで日本代表を率いることを発表した。大会後はU-21日本代表の大岩剛監督が後任を務める。
日本サッカー協会(JFA)は23日、SAMURAI BLUE(日本代表)の森保一監督が、AFCアジアカップ サウジアラビア2027まで引き続き指揮を執ることを発表した。また、同大会終了後にはU-21日本代表を率いる大岩剛監督が後任に就任することも併せて明らかにしている。
2018年に日本代表監督に就任した森保監督は、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でドイツ代表、スペイン代表を破ってグループステージを首位通過。ラウンド16でクロアチア代表にPK戦の末に敗れたものの、日本を2大会連続のベスト16に導いた。
大会後には、日本人監督として初めてW杯後も続投。今夏の北中米W杯ではグループステージでオランダ代表と2-2、チュニジア代表に4-0、スウェーデン代表と1-1の1勝2分でグループFを2位通過した。しかし、ラウンド32・ブラジル代表戦では先制しながら、後半アディショナルタイムに失点し1-2で逆転負け。日本史上初となるW杯のノックアウトステージ突破には届かなかった。
しかし、JFAは、森保監督の下でチームが積み重ねてきた継続性などを評価。同監督に2027年アジアカップまで引き続き指揮を託すことを決定した。
森保監督の日本代表での通算成績は108試合74勝16分け18敗。
次なる目標は、サウジアラビアで開催されるアジアカップだ。日本は過去1992年、2000年、2004年、2011年の4回同大会を制しているが、2024年年初に開催された前回大会・AFCアジアカップ カタール2023では準々決勝でイラン代表に敗戦した。2011年以来遠ざかっているアジア王者を目指す。
さらにJFAは、アジアカップ終了後の後任人事も発表。U-21日本代表の大岩監督が、2030年W杯に向けての日本代表の指揮官に就任。2028年ロサンゼルス・オリンピックを目指すU-21日本代表監督との兼任となる。
大岩監督は2017年6月から2019年まで鹿島アントラーズを率い、2018年にはAFCチャンピオンズリーグ優勝を達成。2022年からパリ五輪世代の代表監督を務め、AFC U23アジアカップ カタール2024を制した。
2025年からはロス五輪世代を指揮。2026年1月のAFC U23アジアカップには、他国より若い21歳以下の編成で臨み、日本を大会史上初の2連覇へ導いている。森保体制から大岩体制へ。2030年W杯へ向けた新たなサイクルが始動することになった。












