アルジェリア代表のマザは、ヘルタ・ベルリンのユニフォームを着ていた頃からミランの関心を集めている。
ファンタジーあふれる補強だ。ミランは、アルファディオ・シセという飛躍の途上にある才能に加え、クリスティアン・プリシッチとクリストファー・エンクンクというビッグネームを擁するトップ下に、さらなるクオリティーを加えたい考えだ。組み合わせを考えれば、もう1人のトップ下、純然たる10番タイプが必要になる。 カレツァス(ボルシア・ドルトムントへ移籍)の獲得が消滅した後、アルムシュタットはガーディナーの進言とアモリムの了承のもと、複数のプロフィールを検討している。スーレとヌワネリに加え、ミラン首脳陣が以前から注目してきた名前も浮上している。11月に21歳となるアルジェリア代表、イブラヒム・マザだ。昨夏、ミランはこの北アフリカの才能を巡ってヘルタ・ベルリンと長く交渉していたが、最終的には約1200万ユーロ+ボーナスの投資でバイエル・レバークーゼンが競り勝った。
ミランが高く評価している
マザは、その才能を高く評価しているミランが関心を寄せる選手だ。技術があり、他の選手よりも早くプレーの展開を読み、並外れた戦術眼を備え、ペナルティーエリア内へ入っていくタイミングにも優れている。アモリムもこのタイプのプロフィールを承認している。というのも、まだ非常に若く、伸びしろの大きい選手だからだ。バイエル・レバークーゼンでの1年目は、あらゆる楽観的な予想を上回るものとなった。マザは多くの出場機会を得て(44試合、編集部注)、5ゴール6アシストを記録し、攻撃面で大きく貢献した。
代理人と接触
ミラン本部にはここ数日、代理人や仲介人がひっきりなしに出入りしている。 アルムシュタットはここ数時間で、まさにマザについてステラ―の関係者と長時間にわたって話し合いを行った(同じ人物がフェネルバフチェとのレオンの件も進めている)。その目的は、バイエル・レバークーゼンと交渉を始める余地があるかを見極めることにあった。
高コスト
バイエル・レバークーゼンの新指揮官カルロス・マルティネス・ノベルにとって、マザは来季に向けて軸に据える考えの重要な選手だ。ミランは、アルジェリア人選手の移籍金が高額になることを理解しており、評価額は3000万ユーロを超えるとみられている。今後数日で両者はあらためて協議し、実現の可能性がある交渉を進める余地があるかどうかを見極めることになる。












