リバプールがブラッドリー・バルコラの代理人サイド、およびパリ・サンジェルマンと交渉を行っていると、Sky Deutschlandの記者フロリアン・プレッテンベルク氏がXで伝えている。ファブリツィオ・ロマーノ氏は最近、PSGのこのアタッカーがPSGとの契約延長を望んでおらず、そのためリバプールがチャンスを見いだしていると報じていた。
プレッテンベルク氏によれば、バルコラはリバプールにとって今夏の移籍市場における最優先候補だ。アンドニ・イラオラ監督率いるクラブは、イングランドでは9月1日にあたるデッドライン・デーまでに、このウイングを獲得したい考えだ。
プレッテンベルク氏は、バルコラ獲得の取引はリバプールにとって複雑だと強調している。移籍の成否は大部分において資金面に左右されることになるという。Transfermarktによれば、このPSG所属選手の市場価値は9000万ユーロだ。
ただ、23歳の左ウイングはとりわけ昨季、ルイス・エンリケ監督の下で絶対的な先発ではなかった。PSGの重要な試合では、両サイドでデジレ・ドゥエとフヴィチャ・クワラツヘリアが優先されていた。
そのため、バルコラには以前から移籍の噂が色濃く付きまとっており、契約が2028年半ばまで残っているという事実も、パリ退団説を沈静化させる助けにはならなかった。さらにバルコラが契約延長をしない決断を下したことで、記者ベン・ジェイコブス氏によれば、PSGが売却を試みるのは自然な流れだという。
複数のイングランドメディアによると、PSGはバルコラに対して換算で1億6000万ユーロ超を求めている。選手本人はリバプールへの大型移籍に前向きだという。
バルコラは左利きのウイングアタッカーで、移籍が実現すればコーディ・ガクポのライバルになる。オランダ代表の同選手は現時点ではリバプールの選手だが、今夏に退団するとの噂も出ている。













