トリノ勢が神童を確保
ユヴェントスは、18歳のボスニア人タレント、アラジベゴヴィッチをレヴァークーゼンから推定3500万ユーロで獲得した。このウインガーの移籍は、昨季にザルツブルクで過ごした印象的なローン期間に続くものだ。同選手は国内リーグ28試合で9ゴール3アシストを記録した。アラジベゴヴィッチはオーストリア・ブンデスリーガ史上最年少の複数得点者として記録を打ち立てるとともに、同リーグで5ゴール超と成功したドリブル50回超を同時に記録した唯一の選手となった。
中盤のレジェンドが10代の選手を支持
トリノでディバラと4シーズンを共に過ごしたピャニッチは、アライベゴビッチがアルゼンチン人FWの成功を再現できるだけの原石の才能を備えていると考えている。
『La Gazzetta dello Sport』の取材に対し、同選手は次のように語った。「ケリムがパウロを手本にできることを願っている。投資額のレベルも似ているし、重要なのはピッチで何が起こるかだ」
さらに「ディバラはユヴェントスで多くのゴールを決め、多くを勝ち取った。アライベゴビッチはまだ始まったばかりで、謙虚さを保たなければならないが、トップ中のトップのキャリアを築ける可能性がある。あまり大きなプレッシャーをかけず、楽しみながら成長させるべきだ」と付け加えた。
大きな責任が新加入選手を試す
クラブでの活躍にとどまらず、アラジベゴヴィッチはワールドカップでもボスニア代表の主役となり、1得点を記録。ドリブルに関する指標でもチームトップに立った。しかし、ピャニッチは、ユベントスの象徴である白と黒のストライプをまとうことには、クラブのレジェンドたちから受け継がれてきた大きな期待が伴うと警鐘を鳴らした。
36歳の同選手は次のように主張した。「ユーベにいると、そのユニフォームを以前に着ていたチャンピオンたちからの責任を感じるものだ。今重要なのは、ケリムがチームメートのことをよく知り、できるだけ早くイタリア語を学ぶことだ。ただ、私たちは語学にはかなり長けている」と締めくくった。
ウインガーに公式戦デビューの時が迫る
アラジベゴビッチは現在、プレシーズン中にルチアーノ・スパレッティ監督の先発メンバー入りを果たし、定位置を確固たるものにすることに集中している。若きウインガーにとって最初の公式戦での試練は、ユヴェントスが8月23日にフロジノーネとのセリエA開幕戦に臨む一戦となる可能性がある。












