リヴァプールが移籍市場で驚きの一手を成功させるようだ。ロナルド・アラウホがバルセロナから1年間のレンタル移籍で加入し、センターバックを強化するとみられている。
移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏とカタルーニャ紙『Mundo Deportivo 』によると、関係者全員はすでに口頭で合意に達しているという。書類には今週土曜日中にも署名がなされる見通しだ。このレンタル契約には来夏の買い取りオプションが含まれているとされ、リヴァプールがアラウホの給与を全額負担する。バルセロナとの現行契約は2031年までとなっている。
アラウホは2018年に母国ウルグアイからFCバルセロナのセカンドチームに加入し、そこで素早くトップチーム昇格を果たして主力へと成長した。ここ数年は、現在27歳となった同選手が一時的にバルサのキャプテンを務めた時期もあった。
しかし最近は、もはや不動のレギュラーではなくなっていた。チャンピオンズリーグ準々決勝のアトレティコ・マドリー戦2試合では、例えばいずれも途中出場にとどまった。先発にはエリック・ガルシア、パウ・クバルシ、ジェラール・マルティンが起用されていた。
ロナルド・アラウホはかつてバイエルンでも候補として取り沙汰された
アラウホはこれまでもたびたび移籍の可能性が報じられてきた。トーマス・トゥヘルのバイエルン在任中には、ミュンヘン側も獲得に動いていたとされる。しかし、今回のリヴァプール移籍が目前に迫っていることは、まったく予兆がなかった。
レッズはこの夏、イブラヒマ・コナテが契約満了でレアル・マドリーへ移籍したことを受けて、センターバック陣を再編しなければならない。すでにスタッド・レンヌからジェレミー・ジャケ(21)を6900万ユーロで獲得しているが、この高水準のセンターバックは肩の負傷による長期離脱から、まずは再び状態を戻していく必要がある。ベテランのフィルヒル・ファン・ダイク(35)との契約は来夏までとなっている。












