ユニオン・サン=ジロワーズとFKボデ/グリムトは、大半が見応え十分の展開となったチャンピオンズリーグ予選3回戦第1戦で3-3の引き分けに終わった。ベルギー勢は終盤のプロミス・デイヴィッドのゴールで3-2の勝利を収めるかに見えたが、オディン・ビョルトゥフトがそれを許さなかった。プレーオフでNECの対戦相手となる可能性がある両チームは、来週木曜日にノルウェーのアスプミラ・スタディオンで再び対戦する。
ユニオンは自信を持ってこの一戦に臨んだ。ブリュッセルのクラブは金曜日、クラブ・ブルージュをPK戦の末に下してベルギー・スーパーカップを制していた。ボデはリーグ戦直近5試合に連勝し、再びバイキングFKとの優勝争いに加わっている。
ボデのチャンピオンズリーグでの優れた戦いぶりを踏まえれば、この2試合を前に同チームが本命と見なされていても不思議ではなかった。スポルティング・ポルトガルにラウンド16で敗れていたノルウェー勢は、先制パンチも見舞った。
主将のパトリック・ベリが開始20分足らずでFKの場面に立ち、キェル・スヘルペンのイプスウィッチ・タウン移籍を受けて後継者となったGKビク・シャンバールを破る見事なカーブシュートを決めた。0-1。
その一撃を受けても、ユニオンはわずか5分で追いついた。GKニキータ・ハイキンは右サイドからのクロスを中途半端にしか処理できず、そこをラウル・フロルツが強烈な一撃で逃さず仕留めた。1-1。
壮観な前半で、次に試合を動かしたのもボデだった。オラ・ブリュンヒルドセンはケビン・マク・アリスターの手を感じると、あっさりと倒れて主審のPK判定を誘発。オレ・ブロムベリは失敗しなかった。1-2。
前半はそれで終わらなかった。アディショナルタイム4分、フロルツが再びその実力を示す。オーストリア人はギリェルメ・スミスのクロスをアクロバティックにネットへ押し込んだ。2-2。
後半に入ると、ボデは目に見えて引き分けを受け入れた。ユニオンはところどころで圧力を強めようとしたが、決定力を欠いているように見えた。
終了数分前、ユニオンがついに強烈な一撃を見舞った。途中出場のデイヴィッドがニアでハイキンの意表を突いた。だが歓喜はすぐに消えた。アディショナルタイムにDFビョルトゥフトがヘディングを決め、ボデに望みの持てる結果をもたらした。3-3。












