ククレジャが感情あふれる別れのメッセージを発表
ククレジャが、5200万ポンドでのマドリー移籍を完了したことを受け、チェルシーのサポーターに向けて感情のこもった別れのメッセージを発表した。2022年にブライトンから加入して以降、スタンフォード・ブリッジでは4シーズンにわたってプレミアリーグ115試合に出場した。マドリー移籍の合意はワールドカップ期間中の6月中旬に成立していたが、スペインの優勝に貢献した後、新天地レアル・マドリーのチームメートと合流する前に休暇延長が認められていた。
DFがロンドンでの歩みを振り返る
自身のSNSアカウントに投稿した動画の中で、ククレジャは西ロンドンでの歩みを振り返った。苦しいスタートを乗り越え、2024-25シーズンのUEFAカンファレンスリーグと2025 FIFAクラブ・ワールドカップの優勝をつかんだ道のりだった。
クラブに関わるすべての人々への深い感謝を示しながら、このスペイン代表は次のように語った。「やあチェルシーのみんな、4シーズンをともに過ごし、別れを告げる時が来た。僕たちが一緒に経験してきたことを振り返り、思い返す時間があった。
「ここに来た時の僕は、多くのタイトルを勝ち取り、チャンピオンズリーグでプレーすることを夢見る若者だった。厳しいスタートだったのは事実だが、ハードワークと努力によって僕たちはそれを好転させることができた。
「このクラブ、そしてその高い期待のおかげで、今ではロンドンがいつまでも僕のホームであり、みんながいつまでも僕の物語の一部であると心から言える」
スペイン人が最後の別れを告げる
ククレジャの退団は、プレミアリーグでのキャリアにおける重要な一章の終わりを意味する。その期間に彼は、欧州屈指の左サイドバックの一人へと成長した。このDFは、スタンフォード・ブリッジのファンから受けた支えと、チェルシーでタイトルを勝ち取った記憶は永遠に心に残ると強調した。
チームメートとスタッフに向けた感情あふれるメッセージの締めくくりで、彼はこう付け加えた。「スタジアムで自分のチャントを耳にしたこと、ブリッジでの魔法のような夜、このエンブレムを背負って勝ち取ったタイトル、そしてみんなが示してくれたすべての愛情を、僕は忘れない。今、僕は一人の男としてこのクラブを去る。みんなのおかげでたくさんの夢をかなえることができたし、そのことに心から感謝したい。
「監督やスタッフには、与えてくれたすべての助言に感謝している。チームメートにも、共に経験したすべてのことに感謝しているし、それを忘れることはない」
モウリーニョ時代がマドリーを待つ
ククレジャは、13年ぶりにレアル・マドリーの指揮官へ電撃復帰したモウリーニョの下で、同クラブのプレシーズン準備に合流する見通しだ。一方、チェルシーは新監督シャビ・アロンソの下で即座にスカッド再建に着手することになる。昨季のプレミアリーグを10位という不本意な成績で終えたチームは、巻き返しを目指している。












