アヤックスがFCフォレンダムに対して寛大な姿勢を示していると、『De Telegraaf』が伝えている。クラース・スタディオンで行われる親善試合のチケット売り上げは、全額がケウケン・カンピューン・ディビジのクラブに渡されるという。
アムステルダムのクラブはこの形で、昨季終盤に受けた厚遇についてFCフォレンダムに感謝を示したい考えだ。アヤックスは欧州カップ戦出場を懸けたプレーオフのFCフローニンゲン戦、FCユトレヒト戦で、漁村にある同スタジアムを借りることができた。
「その件について、我々はアヤックスに非常に感謝している。テレビ収入はアヤックスのもので、スタジアム収入は我々のものだ。とても素晴らしい分配だ」と、FCフォレンダムのテクニカルディレクターを務めるパトリック・バスビーは朝刊紙に語っている。
「アヤックスの首脳陣は、クラブとしての我々や全スタッフに対し、どれほど感謝しているかを何度も伝えてくれた。彼らは我々のもてなしを非常に高く評価していた。それに、1週間で3試合を何の問題もなく乗り切った我々の芝生についてもだ。アヤックスはさまざまな形で、どれほど満足していたかを示してくれた」と、感謝するバスビーは続けた。
フォレンダムの幹部は、そのお礼としてアヤックスの首脳陣から贈り物を受け取った。「スタッフ全員でハリー・スタイルズのコンサートのうち1公演に行かせてもらった」。アヤックスがプレーオフで本拠地を使えなかったのは、ハリー・スタイルズがヨハン・クライフ・アレナで10公演を行い、スタジアムが試合に使用できなかったためだ。
アヤックスとFCフォレンダムが対戦する練習試合は、以前から計画されていたものだった。「アヤックスは、日曜日にトップチーム同士の親善試合を行うのは素晴らしいことだと考えていたし、もちろん我々もそうだ。リーグ戦が再び始まる前の準備期間を締めくくる、いい機会になる」
バスビーは、両クラブの指導者間で知見を共有する面でも前進したいと強調している。「その点では本当に前進していきたい。加えて、私はジョルディ・クライフと非常に良好な関係を築いているし、その前はアレックス・クローシュともそうだった。そこからは、ケイデン・ウォルフの復帰のような良い成果もすでに生まれている。その意味で、私はこの協力関係に非常に満足している」












