アーセナルが衝撃的な獲得を狙う
『The Athletic』によると、アーセナルはレアル・マドリードの26歳ブラジル人FWが新契約に合意できなければ獲得を検討している。同選手は8シーズンで世界屈指のアタッカーに成長したが、 契約は残り12か月となり、去就が不透明だ。一方、プレミアリーグで好調のアーセナルは、欧州トップ争いを強化する目玉補強を探している。
現時点ではクラブ間の正式交渉はないが、レアル・マドリードが来夏に無償放出を避けるため売却を決断すれば、アーセナルは即座に動く構えだ。
マドリードで契約交渉が膠着状態に
マドリードで8シーズンを過ごしたヴィニシウスは、契約残り12か月に入ったが、交渉は依然として難航している。レアル・マドリードは、来季に多額の忠誠ボーナスが発生するため、彼をフリーで失うリスクを避けたい。 『OK Diario』によると、原因は年俸2000万ユーロ(手取り)を要求するブラジル人選手と、給与構造を守るため提示をためらうクラブの溝だ。
2018年にフラメンゴから加入して以来、ヴィニシウスはクラブがタイトルから遠ざかる中でも一貫して活躍を続けている。 2025-26シーズンには公式戦22得点を挙げたが、チームはバルセロナに8ポイント差でラ・リーガ2位。2シーズン連続無冠に終わった。好調は代表でも続き、ブラジル代表として5試合4得点をマーク。しかしアンチェロッティ率いるチームはW杯16強でノルウェーに敗れた。
プレミアリーグでの成功を糧に
アーセナルがヴィニシウス・ジュニアに関心を示している。クラブは最近の成功をさらに発展させようとしている。 プレミアリーグ制覇を果たしたアルテタ監督は、チームが停滞しないことを強く望んでいる。レアル・マドリードで375試合128ゴール100アシストを記録したビニシウスのような実績ある選手を加えれば、アーセナルは世界屈指の戦力を得られるだろう。彼の高圧試合やCLでの経験は、首脳陣が切望する要素だ。
在籍中、彼はラ・リーガ3回、チャンピオンズリーグ2回、コパ・デル・レイ1回など多数のタイトルを獲得した。
ロンドンでのゲームチェンジャー
この移籍が実現すれば、ヴィニシウス・ジュニオールはエミレーツ・スタジアムのブラジル人選手に加わり、ガブリエル・マガリャエスやガブリエル・マルティネリとプレーする。 大物選手としての彼の加入は、アーセナルにとって大きなメッセージとなる。アーセナルは今夏まだ大物補強がなく、ライバルとは対照的だ。マンチェスター・ユナイテッドはティエレマンスとサントス、シティはアンダーソン、トッテナムはトナリとフェルナンデス、チェルシーはロジャースを獲得している。












