ナイジェリア人スター、この夏にトルコを離れる可能性
今夏の移籍市場も終盤に差し掛かる中、ガラタサライと選手本人が移籍への扉を開けば、ヴィクター・オシムヘンは最も引く手あまたのストライカーとなるかもしれない。そして、すべての兆候はそれが起こり得ることを示している。
トッテナムはすでにこのナイジェリア人ストライカー獲得に向け、約6000万ユーロの初回オファーを提示したが、トルコのクラブはこれを拒否した。
あわせて読みたい
UEFAがインファンティーノ追放に向けて動き出す、後任候補は3人
ヴィニシウスとアルバレスを獲得するのか?アルテタが大型移籍市場に関する質問に回答
数週間前からバルセロナ内部では、オシムヘンが約7500万ユーロで移籍する可能性があると噂されているが、彼の高額な給与が最大の障害となっている。カタルーニャ紙「スポルト」によると、彼は手取りで約1500万ユーロを受け取り、それに加えてボーナスもあり、さらに肖像権のすべてを保有しているという。
もし彼が減給に応じなければ、この移籍は極めて高くつくものとなるだろうが、選手は今のところそれを考えてもいない。
トルコでの問題
ここ数日、選手とガラタサライの間に税金をめぐる問題が存在するとの噂が広まり、またオシムヘンがチームのキャプテンマークを手放したとも取り沙汰されている。これらは状況の変化が近いことを示す兆候かもしれない。
アトレティコ・マドリードもこの選手について問い合わせを行ったが、彼の高額な給与を理由に同様に手を引いた。一方バルセロナは、オシムヘンが最高峰のストライカーであることは認めつつも、現時点でこの可能性を検討してはいない。
今後の数日間がどのような結果をもたらすのか、そしてこのナイジェリア人が最終的に移籍に同意するのかを見極めるには、待つよりほかない。とりわけ彼はこの2年間、トルコで快適に過ごしてきたのだ。
明らかと思われるのは、オシムヘンがイタリアへ移籍することはないという点だ。彼の契約にはセリエAのクラブへの売却を難しくする条項が含まれており、もしそれが実現すれば、ガラタサライはナポリに7000万ユーロを補償しなければならないためだ。それゆえ、彼の次の移籍先はイングランドかスペインになる可能性がある。












