スペイン人、退団のうわさを否定
ゴンサレスは今夏もシティーに残る意思を改めて示した。退団の可能性と結びつける憶測が強まる中での発言である。24歳のスペイン人である同選手は、2025年2月にポルトから4年半契約で加入し、すでにマンチェスター・シティで58試合に出場している。昨季は41試合に出場し、そのうち28試合で先発したが、2025-26シーズン後半にペップ・グアルディオラ監督の下で序列を落としたとみられ、その後は出場時間が減少した。
「ここで幸せだ」
エティハド・スタジアムからの退団説について、ニコはシティで落ち着いて過ごしており、クラブ首脳陣にも自分を売却する意思はないと確信していることを明確にした。報道陣に対し、次のように語った。「ここで幸せだ。出て行きたくないし、クラブも自分に残ってほしいと思っているはずだ。何も見ていないが、ここで幸せだ。
「どの選手も、すべての試合でポジションが保証されているとは思わない。誰もがハードワークしなければならない。僕たちは世界最高のチームの一つであり、もちろん、どのポジションにも競争がある。それこそが、僕たちを今の位置にいさせ、多くのプレミアリーグ優勝を成し遂げ、あらゆるタイトルを争える存在にしているものだ」
競争がチームの調和を生む
バルセロナがロドリに関心を示していると報じられる中、マテオ・コバチッチやタイジャニ・ラインデルスの獲得の可能性も相まって、マンチェスター・シティの中盤刷新をめぐる憶測は強まっている。
1月以降はたびたびベンチに置かれ、FAカップ決勝のメンバーからも外れたにもかかわらず、ニコはそうしたローテーションにこだわることなく、ボーンマスとの準決勝で決勝点を挙げたことを含め、自身の貢献に目を向ける姿勢を示した。
ニコはさらに、次のように語った。「自分にとって難しかったとは思わない。プレーするときは、本当にいい仕事ができていると思っている。いい例が、FAカップ準決勝だ。あの試合ではいいプレーができた。チャンスをもらうたびに、ベストを尽くそうとしてきた。
「FAカップ決勝では外れたけれど、僕たちは勝った。だから自分にとっては素晴らしい日だった。勝てばうれしい。僕の夢はタイトルを勝ち取ることだ。たとえ1試合も出場しなくても、来年チャンピオンズリーグで優勝できるなら、本当にうれしい」と強調した。
中盤の争いでは集中力が求められる
ニコは今後、プレシーズン期間中から来季開幕後の数週間にかけて、シティの中盤で先発の座を確保するために厳しい競争に直面することになる。クラブ首脳陣は、複数のベテラン選手の長期的な去就に不透明感が続く中、貴重なローテーション要員として同選手を引き留めたい考えだ。当面の課題は、8月23日のボーンマス戦で迎えるシティのプレミアリーグ開幕戦を前に、自身の実力を証明することである。












