【国内サッカー・Jリーグ ニュース】FC東京のDF室屋成キャプテンが、ドルトムント(ブンデスリーガ)戦に向けた前日記者会見に出席した。
FC東京のDF室屋成キャプテンが、ドルトムント(ブンデスリーガ)戦に向けた前日記者会見に出席した。
FC東京は、ジャパン・ツアーを行っているドルトムントと8月1日にMUFGスタジアム(国立競技場)で国際親善試合を行う。松橋力蔵監督とともに会見に現れた室屋は「ドルトムントが相手だからといって、自分たちの戦い方を変える必要はない」と意気込んだ。
「いままで力さんとやってきたなかで、作り上げたチームがこのくらいの強豪相手にどれだけ通用するかが楽しみ。せっかくの親善試合なので、100パーセントをぶつけたい」
室屋は2025年にドイツのハノーファー96から5年ぶりに古巣のFC東京に帰還。ドルトムントとはDFBポカールなどで対戦しており、クラブのなかでも“世界基準”を知るうちの一人だ。
FC東京は明治安田J1百年構想リーグを4位でフィニッシュ。タイトルを狙う今季に向けて、自分たちの力を試す絶好の機会となる。室屋は「ドイツにいたので、ドルトムントがどれほど素晴らしクラブは分かっている」としつつ、「来週には(Jリーグが)開幕するので、最後のテストとしていいゲームをしたい」と、この試合の価値を強調した。
なお、ドルトムントからはドイツ代表MFマクシミリアン・バイアーが登壇。23歳ながらチームの中心を担うバイアーは、2021年から2シーズンにわたってハノーファーに在籍し、室屋と共闘していた。
バイアーは「成はとてもいい右サイドバックだった。もしもマッチアップしたら、抜けるように頑張るよ。抜けると思うけどね」と冗談交じりに軽く挑発。これには室屋もニヤリとしながら、負けじと応戦した。
「当時のマクシー(バイアー)はまだ10代の選手だったけど、そのなかでも才能があった。だからドルトムントでプレーしていることに対して、個人的に驚きはないです。彼がドイツ代表でもプレーしていることにうれしいです」
「だからマッチアップすることになれば楽しみですし、彼がどのくらい成長したのか見るのを楽しみにしています。しっかりと抑えたいですね(笑)」
青赤と黄色。新シーズンに向けて、幸先の良いスタートダッシュに成功するのはどちらか。
取材・文=浅野凜太郎












